2016年02月20日
G&G MG42レビュー後半
前回の続きです
バレルジャケットです
こちらは厚さ約2mmのプレス製で一体成型に見えて上下2パーツで構成されて溶接でつなげているようです
調べたところ、無可動実銃を解説しているサイトが複数あるのですが、片方は2mmで片方は2,7mmだと解説しています。実銃の方は製造時期やメーカーによって異なるのでしょうか?
このようにバレルジャケットから見えるバレルがなんともかっこいいです(チャイナドレスから見える生足みたいな感じw)
バレル基部です
エッジがダレてしまっていてなんとも情けない感じです。無可動実銃ではここは削りだしで綺麗にエッジが立っていますが、G&Gにここまで要求するのは酷だったかなと思います。
リアサイトです
AKやKar98kなどでおなじみのタンジェント式サイトです
残念な事に左右が固定されてなくて手で動かすと左右に動いてしまいます
このように折りたたむことができます。おそらく対空サイトやラフェッテ(MG42用の3脚)に搭載されている照準器を使用する際に邪魔になってしまうのでしょう。
また対空サイト(のリアサイト部)が格納されています
フロントサイトです
こちらも折りたためるようになってます
対空照準器の取り付け部です、対空照準器は実物しか売られていないようで、MG42のユーゴ生産品のM53用で9000円くらいします
実物照準器はショウエイには取り付け可能なようですがこちらの方には対応してるのでしょうか??お金に余裕が出来たら付けてみたいです!
ハイダー部です
スチール製でここを持ち上げると回して取り外すことができます。クリンコフやAK105のハイダーがでっかくなったみたいな感じですw
外すとこんな感じ、本来ならここにリコイルブースターが入ってるはずなんですけど、G&Gのでは省略されてしまっています
無可動のパーツで1万円くらいらしいです...
バイポッドです
説明書では誤訳なのか「ビポッボ」と言う表記になっていますw
ここもスチー(ry...でA&Kのミニミのようにバイポッドがぽっきりと折れてしまう事は無いと思います。
ここのネジでバイポッドの角度を調整し銃の高さを変えられます。以前持っていたLCT RPKのバイポッドの高さが高くて使いにくいと思っていたのでありがたい機能です。
取り付け位置が前部と後部の2か所に取り付け可能です
後につけるとなんか不格好というかなんというか…
地面に置いた状態で左右70度ぐらいまでなら銃を左右に振る事が出来ます
またパイポッドはこのように前後に倒れないで固定されます
個体差なのか、自分の個体はバイポッド位置を最低にしてしまうと固定されずパタンと倒れてしまう事があります...
最後にスリングです
こちらはサムズミリタリヤ製のレザースリングで普通のスリングとは異なり2又になっています
そのおかげで、肩から下げる以外にこんな風に持てたり
前方のフックを外して、首から下げる事が出来ます(でも強度的にちょっと怖いです…)
次はメカボの内部についてです
スイマセン 続きます
バレルジャケットです
こちらは厚さ約2mmのプレス製で一体成型に見えて上下2パーツで構成されて溶接でつなげているようです
調べたところ、無可動実銃を解説しているサイトが複数あるのですが、片方は2mmで片方は2,7mmだと解説しています。実銃の方は製造時期やメーカーによって異なるのでしょうか?
このようにバレルジャケットから見えるバレルがなんともかっこいいです(
バレル基部です
エッジがダレてしまっていてなんとも情けない感じです。無可動実銃ではここは削りだしで綺麗にエッジが立っていますが、G&Gにここまで要求するのは酷だったかなと思います。
リアサイトです
AKやKar98kなどでおなじみのタンジェント式サイトです
残念な事に左右が固定されてなくて手で動かすと左右に動いてしまいます
このように折りたたむことができます。おそらく対空サイトやラフェッテ(MG42用の3脚)に搭載されている照準器を使用する際に邪魔になってしまうのでしょう。
また対空サイト(のリアサイト部)が格納されています
フロントサイトです
こちらも折りたためるようになってます
対空照準器の取り付け部です、対空照準器は実物しか売られていないようで、MG42のユーゴ生産品のM53用で9000円くらいします
実物照準器はショウエイには取り付け可能なようですがこちらの方には対応してるのでしょうか??お金に余裕が出来たら付けてみたいです!
ハイダー部です
スチール製でここを持ち上げると回して取り外すことができます。クリンコフやAK105のハイダーがでっかくなったみたいな感じですw
外すとこんな感じ、本来ならここにリコイルブースターが入ってるはずなんですけど、G&Gのでは省略されてしまっています
無可動のパーツで1万円くらいらしいです...
バイポッドです
説明書では誤訳なのか「ビポッボ」と言う表記になっていますw
ここもスチー(ry...でA&Kのミニミのようにバイポッドがぽっきりと折れてしまう事は無いと思います。
ここのネジでバイポッドの角度を調整し銃の高さを変えられます。以前持っていたLCT RPKのバイポッドの高さが高くて使いにくいと思っていたのでありがたい機能です。
取り付け位置が前部と後部の2か所に取り付け可能です
地面に置いた状態で左右70度ぐらいまでなら銃を左右に振る事が出来ます
またパイポッドはこのように前後に倒れないで固定されます
個体差なのか、自分の個体はバイポッド位置を最低にしてしまうと固定されずパタンと倒れてしまう事があります...
最後にスリングです
こちらはサムズミリタリヤ製のレザースリングで普通のスリングとは異なり2又になっています
そのおかげで、肩から下げる以外にこんな風に持てたり
前方のフックを外して、首から下げる事が出来ます(でも強度的にちょっと怖いです…)
次はメカボの内部についてです
スイマセン 続きます
Posted by MAF at 21:13│Comments(0)
│G&G MG42