HIMAGINE

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前回に続き、クラシックアーミーのG3について

まずはストックの互換性について
ご存知の通り、G3はピンを2本抜くだけでストックを外せます

マルイのSG1ストックですが最後5mmぐらい入らず、取り付けるには加工が必要です。それ以前にストック基部の色が違いますが…

ハンドガードは互換性ありです
バイポッド付きの物と、ノーマルの物とをピン1本外すだけで交換出来ます

因みにバイポッドはマルイ製の物の方が作りが良いです。CA製の方は展開時にロックがかからない事が多かったりします

またプラスネジで興ざめです


マガジンですが家に有るマルイ用の物はスプリングのノーマルマガジンは大丈夫だったんですが、ゼンマイの500マガジンは給弾不良の嵐でした  

なんかアクセス数が5桁になってますね(>_<)
いままで見て頂いた方ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
ブログ開設から3ヵ月で、記事がAKメインで、ゲームレポを書かなかったりとやや偏ってますが。これからもマイペースに全力でゆっくり頑張っています


お知らせ
AKピストルですが、ハンドガードの素材がない＆クリンコフモドキな現状の姿をそれなりに気に入ってしまい、しばらく進展はないと思って下さいm(__)m

あと所持リストを作ってみました

我が家AK達
  

世間は新しいM92Fの登場に歓喜しているでしょうが、こっちには関係ないｗ

そんな訳でG3来ました

箱、全長が１ｍ越えの機種だけあり箱も巨大。

外観でがマルイSG1がグレーっぽい色だったのに対し真っ黒です

説明書は至ってシンプルだったんですが、度肝を抜かれのはクラシックアーミーのカタログでなんと100ページもあります。
というかこのラインナップがすべて日本で入手出来るのならば、マルイ旧世代を確実に死に追いやられるでしょう…

話がそれましたが
素材はフレーム内の部品を除きすべて金属製でマルイのもののような不快なガタツキがありません。
なのでマルイG3に慣れ親しんだものにとってまるで別の銃な気がしてしまいます
しかし金属製といってもアルミニウムなので優しく丁寧に扱いましょう
(どうも最近フルスチールのAKばっかり扱ってたので、アルミだと柔いと感じちゃうんだよねww)


実射です、帰りにレンジに寄って初速を測った結果、平均90で最大で91最小で89です
今回は珍しく調整済みを買って、保証までついてるので、それが切れるまではメカボを開けないつもりです

おいアームズマガジン!!HK特集なのにG3について全く触れないってどういうことだ！！！

  

最近流行りのオスプレイについて

テレビをつけるとどのニュースでもやってる問題です。
主な内容はオスプレイが墜落率が高く、日本国内で飛ばすには危険だというもの。マスコミは例のようにどの局を点けても殆ど同じ危険だから反対というもの結論に至る。

ただなんか気になるのが、毎回毎回反対派の市民団体を取材して、いつも同じような御用学者や軍事アナリストがコメントする。そんなパターン多くないですか？
もしマスコミが中立を自負するのであれば、米軍関係者や自衛隊の中の人たちに配備のメリットも取材したり、領土問題で揉める中国軍の外洋進出やその脅威も紹介してもいいのでは？


それに墜落の映像も20年近く前の最初期の試作機の墜落映像ばかりなのも気になります。


ただ国民の意見をも誘導できるマスコミが無責任に危険な印象の押し付けしているように感じますが、本当に危険なら絶対に飛ばさないべきだと思います。  

数日前にカテゴリーだけ作っときました。気付いてた人も居たかな？



CAの方はまだ現物はないけど、近日中に入荷するショップがあるようなので条件反射的にポチりました。
マルイの方は購入後8年が経過しゲームで使うのが不安なぐらいガタガタな物です。因みに初めての電動ガンでした


これで再びG3を手に戦えます。
サバゲではかつてはスナイパーライフルの代名詞的なモデルだったのが今ではすっかりM14にそのポジションを奪われてしまった感が有りますが、「G3の事も忘れないでね」みたいな感じで頑張って行きます‼




  

この日に安物のエアコキかよって気がしますが、家には旧軍系がこれしかないので仕方なく・・・

カタログ落ち（生産休止）なってしまったマルイ製エアーコッキングの14年式です
3年ほど前に赤羽の某所で中古（700円程度）で購入しました


わざわざ中古でエアコキを買うことは無くなってしまったが、マルイ唯一の旧軍の銃だったので購入しました。因みにトリガーガードの形状から手袋をしたままでも操作しやすくした後期型です


比べる相手が悪いのですが同時期に使用されていたM1911やほぼ同時期に設計されたPPKやP38に比べると明らかに使いにくいです。いいところはグリップがかなり細身で握りやすいです（ただし片手保持の時だけ）
セーフティレバーはグリップを握ったまま操作できず、さらに180度回転させなくてはならない仕様

サバゲ的に考えても、エアコキな時点で実用性を考えるのはナンセンスなのでしょう
刻印もしっかり

マルシンのガスブロを触ったことが無いので細部については分かりません

コッキングレバーはかなり引きにくく速射は難しいかと

マガジンはマルイの1900円エアコキ（非HGモデル）でおなじみの通称割り箸マガジンです
なおマガジンレバー？はダミーでマガジンの脱着は引っ張る/押し込むです（笑）

この銃もゲームでの実用を考えるならお勧めしません
自分の祖父、曽祖父世代の人がこんな銃を手にして、ガランドやトンプソンで武装した米兵と戦っていたのか！と考えると感慨深いものです（因みに自分の曽祖父が陸軍少尉で南方へ出征しました、何処でどういう事をしたのか？どんな装備だったのか？は分かりません、幾分当の本人は10年前に亡くなったので・・・）

最近94式拳銃がモデルアップされたとはいえ旧軍の銃は余り種類が出てません
このマルイ１４年式は絶版品ですが、もしもガンショップや玩具店でホコリを被ってるのを見かけたら保護してあげましょう（笑）
旧軍系は中華メーカーが出す可能性が限りなく低いジャンルなので、国内メーカには旧軍装備がもっと手ごろな値段で購入できるようにしてくれるとありがたいです。
自分のように敷居が低ければやりたいって人きっと多いと思います  

約3ヶ月前に購入した○イ製のバイオ弾（未開封）にバリが入ってました


中には表面のコーティングが取れかかってるものもありました
ブツブツ状態のも

乾燥剤も入ってたのに・・・
ちょっと高温になるとこに放置してたのがダメだったか･･･

ってなわけで皆さんも気を付けてください




貧乏性なので、ちょっと残りを使うのに躊躇しつつも家で使うんだろうけどねｗ  

長年マルイ製AKシリーズを愛用してる自分にとって、スチールプレスフレームのLCTのAKはリロードがしづらかった。装填に失敗してもRSやマルイ製のように金属製マガジンなら力尽くで引っ張るだけで済みますが。AK74タイプのプラスチックマガジンなら、マガジンの方が壊れます
（現に1個壊しました・・・）

今回これを購入

裏の説明書き、小さくて分かりにくい


これで2000円。正直高い!!


最近発売された、LCT純正の-マグウェルスペーサーである

そもそもどうしてスチールプレスフレームではリロードがしにくいのか言うと、マガジンをうっかり奥に入れすぎてしまうからです。


ご存知の通りAKはマガジン前方を引っ掛けてリロードしますが、その場所を間違えると装填できません。
ではなぜこれを使うと装填しやすくなるのかと言うと、奥に入りすぎる事がないからです

写真の位置より奥に入りません
なお外すときは分解が必要です

これでマルイ製AKと同等のリロードのし易さになりました、といってもM4と比べると・・・悲しくなりますw