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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月15日

LCT RPKの小改修



長らく放置され続けてていたLCTのRPKのリアサイトを交換しました
LCTのRPKは他のCYMAなどのメーカとは異なり、箱出しのままではAK47と同じような600mのタンジェントサイトが付属しています。そのほかにもバレルが実物とは異なりヘビーバレルではない事や、レシーバーの補強部の形状が少し異なるなどややつめの甘い点があります。バレルやレシーバーはしょうがないとして諦めますが、軽機関銃なのにリアサイトがノーマルAKと同じという事に迫力のなさを感じるようになりまじめて、今回部品を交換しました。

交換後の写真です、少しばかり機関銃らしさが増したと思いますw


このパーツのパッケージには何の説明書きもついていませんが、このようにしてまわすと、サイトが左右に動き着弾点を調整することが出来ます。

他にも伏せた状態でも上下方向の調整が出来るように、裏面にもメモリが振ってあります。




  
タグ :LCTRPK

Posted by MAF at 20:08Comments(0)LCT RPK(売済)

2012年12月08日

RPK:今後のカスタム予定について

ブログ管理画面の検索キーワード(Googleとかでなんて検索してこのブログにきたかが分かる機能)で結構RPK絡みが多いので今後の予定について

ブログ開設直後に投稿したっきりですが、あんまり使わない銃になちゃってるんで後回しに成ってます。
ただ今後のやりたいと思う事は
①バッテリーの収納方法の変更
②シリンダーとバレルのバランスを整える
③それに伴い、スプリングのデチューン&サイクルアップ
④箱マグを購入する
⑤出来るならスコープとか載っけたいな(^-^)/

なお、この銃の使用頻度を上げるのに最も有効なのは車の免許を取る事なんですよねww


おまけ
マルイのAKからリブ有りカバーを分捕って付けてみた

実銃の写真ではリブの有無は半々ぐらいの割合、時期によって違うのかな?  

Posted by MAF at 20:03Comments(0)LCT RPK(売済)

2012年06月25日

LCT RPK part2

前回の続きです



メカボックスです、ご丁寧に刻印つき
内部の写真は・・・作業に夢中でとり忘れました・・・
中は普通でした、グリスも普通の物でしたし。


箱出しの状態ではかなりギアノイズが五月蝿かったのでシム調整しました
mp40のときのようにとりあえずグリス塗っといたみたいな物ではなく、きちんと塗られていた
スプリングが強力で押し込むのに一苦労、初速95なので下手にピストン、シリンダーを交換すると規制オーバーしかねないので、今回は部品の交換は一切行わなかった。内部部品の質、強度ともに問題は無さそうである。シム調整の結果ギアノイズは静かになった

組み立てのときにしっかりとチャンバーとかみ合わせないと、気密がさがり初速が低下しますし、なによりちゃんと組み込めません。しっかりと奥まで押し込みましょう
レシバーカバーがカタカタ動くなら組み直しです
バレルもまた長いです


何よりの苦労はこのストック

トラップドアも再現

この中にバッテリーを収納するのですが、内部に固定されたねじ山がありません
そのためこの金具を内部の溝におしこんで

このトラップドアをセットします

この時に金具が外れるとやり直しですorz
なおラージバッテリーは入りません

フロント部
バイポッドはこの金具で固定されていますが、めっちゃ硬い(購入直後は指を切りましたw)

金具を解除すると開き、そのまま下向きにまわすと展開完了です。


収納時はまず開いてる部分を畳んで、上向きに回して先ほどの金具でとめます

分解手順はほかのAKと同じ、慣れないせいかまだ時間がかかります(汗)


困ったことにクリーニングロッドは固定されず、前に引っ張るとスポーンと抜けます
アウトドアでの使用時には外して使ったほうが良いです

因みに下から見るとフレームは薄いです
  

Posted by MAF at 19:43Comments(0)LCT RPK(売済)

2012年06月15日

LCT RPK 2011ver part1

ブログ開設以来、高頻度で更新してきましたが、これからは少しゆっくりペースにします。
ブログタイトルに反してそこまで時間があるわけでは無いし、そもそもネタ切れになってしまう(笑)

去年購入したRPKについて

初マシンガンにして初LCTでした!!
うわさ通り、金属部分の塗装や合板の木製パーツはすばらしい出来栄えでした。





昔は高嶺の花だったLMGも今ではA&Kがminimiを3万円以下という前じゃ考えられないほど安く売りまくってるせいで、一気に身近なものに成りました。
まあMG42やFN-MAGといいモデルやメーカーによっては高い物なんですけど・・・

昔はRPKなんてただAKのバレルを不必要に長くしただけで、まさか自分が買うと思ってませんでした。
しかし気が付いたらそんな不合理にしか思えなっかたロングバレルも力強くカッコよく見えるようになり購入!!っと(笑)

RPKを買うにあたり、CYMAとLCTで悩んだ結果LCTの方で
決め手は表面加工のさや、CYMA製はアウターバレルがアルミ製で耐久性を考えた上ででした。

そんなわけで実店舗で3万8千円で購入、ネット通販ならもっと安く買えたかなと、買った後後悔(笑)

やっぱりファーストインプレッションは長い!!でしたがあくまでノーマルのAK47と比べての話、
こんなのでもM14よりもかなり短く、104cm(参考までにM16が約100cm)
なので意外にとり回しが良い、でもバイポッドのせいでフロントヘビー
m4と



RPK特有の強化レシーバーも再現され、フルスチールで強度的な不安もなさそう
そしてなぜか別売のRPKリアサイト、


そんなRPKですが唯一コッキングレバーだけが弱く、絶対にそっちを下向きに
置くなとの事です

購入後結構たちますが、いまだにドラムマガジンを買ってないんですよね・・・
LMGはこれが初めてなので、給弾の方法(スイッチ式、音式)などどれがいいのかも分からないし
1個1万円近くするので、故障したときの事をや装着出来なかったときの事考えるとなかなか踏み出せない状況です


  

Posted by MAF at 19:32Comments(2)LCT RPK(売済)