2016年02月19日
G&G MG42レビュー前半
ついにMG42が届きました!
だいたい注文して1か月ぐらいかかりました。お値段なんと約25万円!!なんか来るところまで来てしまったというか廃人の領域と言うかなんというか…w金銭面のは高校時代にバイトをしていたのでその貯金の残りを大方突っ込みましたw
1か月かかってしまった理由はこいつが受注生産で基本的には注文が来てから作るという形式をとっているため仕方ないのです。
箱はこんな感じ、ほかのG&G製品や他社製品のように普通の箱には入ってません、ただの段ボールを丸めてくるんだみたいな感じです。値段が値段なんでちょっと残念!全長を抑えるためにストックを外した状態で収納されています。
付属品は本体とドラムマガジンと7.92mmマウザー弾の50発ベルトリンクです。
マガジン駆動用にも小型のリポバッテリーが必要なのですが、これが困ったやつでどこのホビーショップに行っても売ってないw一緒に発注しておくべきでした。そのせいで実射はまだ一回もできてません。
また付属のベルトリンクなのですがこれ単品で約2万円ほどします。ww2装備の方以外にはピンと来ないかもしれませんが、これでもかなり安い部類なのです。到着後すぐに売ってしまおうとも考えていたのですが、これを首から下げたりして雰囲気UPに使うのもいいかもしれません。(いわゆるアパムごっこが捗るというワケww)
残念な点が2つ、まずこのベルトリンク装着時にBB弾を給弾できない事。そしてダミーカート1つ1つにもG&G刻印がしっかりとね…
またさらに困ったことにこの薬きょう部はアルミ製?で弾頭部はプラスチックで構成されていて、弾頭を引っ張るとスポっと取れてしまいますwなので一回全部外して接着剤で付け直しました。
マガジンです
これ単体でも結構な重さがあります。そしてコイツの給弾性能がイマイチらしいですw
装着するとこんな感じ
左右の重量バランスが崩れるのでますます重く感じます
本体です。
10.5キロあり本当に重いですw重さに加えて重心が前方にあるせいで本当に辛い...間違いなく鍛えられる銃です。
試しにMG42と一時間ふれあいタイムした後にAK74もったら恐ろしく軽く感じました
比較用にMP5とMP38を置いてみました、いかに「鋼鉄の化け物」であるかが分かると思います
刻印の類はレシバーにあるG&G刻印のみでちょっとさみしいかな
シリアルナンバーも付いてます、番号が910番台なので全世界でそこまで売れてないのかな。まあ高いから仕方ないねw
ストック周りについてです
ストックは木製の単剤です。ここはボタン一つで外せる構造になっているせいかガタツキがあります。
グリップです。木製のグリップが付いてますw(語彙力なくてスイマセン)
写真の状態でセーフです。しかしながら押すだけで簡単に解除されちゃうので、ちょっと不安な感じです。
サバゲセーフティではちょっと怖いのでバッテリーも抜いておいた方が良いかもですねw
グリップ部はスチール製となっていてピンを外すことでここも本体から外す事が出来ます
フィードカバーです。
ここからメカボを簡単に外せます。
ここのパーツを外し
メカボックスが出ます
なんかアルミの削りだしで豪華としか言いようがないかんじです
MG42らしい発射サイクルにするためにおいおい分解する予定です
前方にスライドさせて上に引っ張るだけですw大体4秒くらいでメカボックスが摘出できるので整備性はかなり良いと思います。
またこのMG42は銃身交換を再現するために射撃前にチャンバーを装填する必要があります
ナニイッテンダって言う人が多いと思うので画像で説明するとこんな感じです
コッキングレバーを引くとチャンバーがメカボ前にスライドします。
戻すときはここのボタンを押します
銃身交換についてです
また銃身交換ですが。チャンバー部が装填されていない(=メカボックス前に無い)状態でバレルジャケットのここを引っ張ります
そうするとこんな風にアウターバレル一式が出てきます
アウター一式だけでも相当な重さがあります。
G&Gはホップパッキンが海外仕様で日本の初速滞だと精度が今一つなので近いうちに分解してマルイ製のものあたりに交換します
説明書です 一応日本語でも書かれていますが、以前購入したFNCのに比べてちょっと内容が薄いかなって気がします。
言語は英語スペイン、フランス語で書かれてます。
ビポッドwwwwという誤植?誤訳があります
続きます
Posted by MAF at 21:37│Comments(0)
│G&G MG42