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Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月28日

G&G FNC:細部の作りは?Ⅱ

前回の続きです
よく89式と似ていると言われるFNCですが(自分もそう思いますが・・・)、このレシーバー周りは89式と比べてガッシリとした作りです。で「どのぐらいなのか?」ってことで古いケータイを引っ張りだして、以前所有していた東京マルイ製89式小銃の写真と並べてみます。本当に画質が残念ですが、参考になるかな・・・?


いまはフルサイズに化けたβスペツナズも写ってます(笑)






本題に戻ります
○レシーバーまわり

まずマガジンキャッチボタンですが、スプリングのテンションが弱く、かつ回りに何も無いので誤操作で簡単にマガジンを落っことしてしまいそうです。M16でも初期はこのような感じでしたが後に改良され、ガードがつきました。確か赤風呂で89式用のガードが売ってたので今度購入しようかなと思います。
またピンの様な物が多数ありますが、1個を除いてすべて接着止めです。なのでセレクターの真裏にあるピンも当然動きません

またコッキングレバーはフルストロークで動かせます

これまた癖のあるデザインwのダストカバーも再現されてます

多くの電動ガンと同様にHOP調整はここで行います。ただHOPのパッキンの質が悪く、交換したほうが良いようです(笑)



セレクターは実銃ならセミ・フル・バーストですが、このG&Gのものはセミ・フル・フルですwww

M4やG3と比べて操作性は悪いですが、一応セーフポジションからバースト(この電動ガンならフル)のポジションまではグリップを握ったまま操作できます

トリガーガードは手袋をしたまま操作できるよう無駄に広いです。

グリップは握りやすいですが、素手だと溝に食い込んでちょっと痛いです
またトリガーの裏によく分からないスプリングが有ります

グリップ底にはモーターの位置調整のネジがあります。

このネジがやたら硬く、大量のネジロックが塗られていました。

○ストックです
やたら長いストックです(汗)
上のパイプがアルミニウム、下のがスチールです。


折りたたみ方法は、下に押し下げてロックを解除、そして本体右に回すタイプです

この操作意外と力が要るので、ゲーム中に行うのには向いてないと思います

ここの部分が金属製で面積も狭いので、肩付け心地は良くありません


最後にこのG&GFNCですが、ハイダーがフルサイズ用ですorz
なので形を近づけるためM4の物を流用してみましたw


これはこれで有りですね。もっとも、ベストはFNCショート用のが欲しいです


おまけというか質問
FNC←これどう読みます?
アルファベットまんまの「エフエヌシー」もしくはあの漫画のように「糞子ふんこ」?
ほかにありそうな読みかただと「フンク」とか?
  
タグ :FNCG&GFN89式

Posted by MAF at 21:03Comments(3)G&G FNC

2013年02月27日

G&G FNC:細部の作りは?

こんにちはニュースによるとプレーステション4が今年の年末に発売されるようです。
最後にやったゲームが据え置き機ならGTA SAで携帯機はメタルギアのオンラインの奴とモンハン2で、さすがに話題に(BFとかCoDとかの)取り残されている感が強くなってきたので、そろそろまたゲーマー復帰しようか悩んでいるMAFです。
(昔は寝る間も惜しんでプレイしていたのに、興味がなくなると新作FPSやメタルギア4すらどーでもよくなる、そんな状況が5年ぐらい続いてます・・・)
次世代機買う→金欠加速→テレビも世代交代したくなる→さらに金欠加速というのが目に見えてますので慎重に(笑)

今回もG&GのFNCネタです

このFNCですが、ブローバックもしないし、おまけに3バーストまでオミットされていますが、結構な値段がします。購入したショップでは36600円。ネットの最安値でも34000円程度
おなじG&Gならブローバック付のほかのモデルがもっと安く買えますし、マルイなら3バースト付の89式小銃やブローバック+りコイル付のM4だって買えます。
ですがこのFNC重さや変なとこまで再現されているので不思議と割高感がしません。
溶接痕と刻印が無いのが残念です。またアッパーレシーバーが他メーカーとは異なり灰色なのも気になるところ・・・


まず全体の構成は、ロアレシーバーとストックがアルミニウム製でハンドガードの一部とグリップがプラスチックで、その他がスチールプレスと実銃と同様の構成になってます。
写真でやや灰色がかってる部分がスチール部です。重くなるのも納得です・・・
またフロントのスリングベイルが360度自由に回転するので、3点式のスリングをつけると物凄く使いづらいです。現在は写真にはありませんがAK用に買った2点スリングを前後逆にしてつけています


ハイダーです
灰色がかってるのでばっちり鉄製です(笑)前に書いたかもしれませんがハイダーだけで9cm近くの長さがあるのでこれを変えるだけでかなり短くなります。このデザインはP90やミニミにも受け継がれています。
銀色のリングでハイダー固定の芋ネジの穴を隠してます。

外すと14mm逆ネジです、しかしねじ山が脆そうなので、しょっちゅうつけ外ししてると潰れそうな気がします。



○ハンドガード部です
ここもスチールです。この内部にバッテリーを収納します。
外し方はグレネード用照準機を上に上げてから、前部を固定する金具を外す

そしてここのピンを押して、引っ張ります。

内部です、ヒューズもあり意外にスペースが有るようで意外とありません(笑)
配線は銀色でおそらくカスタムパーツ相当のものが組まれていると思われます。

ハンドガードのは薄いプレスで放熱用に無数の穴が空けられています。この辺は89式とよく似ています。

また上部にはガスレギュレーターが再現されており。きちんと動きます

実はレギュレーターレバーに連動してフロントサイト付近のパーツも連動して動きます。


部品図を見るとこの中にガスピストンが再現されています。


○照準器です
銃の目であり、魂だと思ってる部分です

オーソドックスなピープサイトで250m用と400m用の二段階切り替えです
電動ガンなのでゲーム用アレンジとして400m用の代わりにゴーストリングサイトを搭載したほうが良いと思ってるのは自分だけじゃないはずw

右側面のレバーで左右に調整可能です

またリアサイトの前方にはマウントレイル取り付けのため独特な形をしています

フロントサイトです。特にこれと言った特徴はないデザインです。ここも付属のツールで上下に調整することが出来ます。

おまけギミックのライフルグレネードサイトですが。対応するグレネードも無く、使い方も良く分かりません。


長くなるので今日はここまでです。


  
タグ :FNCG&GFN

Posted by MAF at 20:55Comments(2)G&G FNC

2013年02月24日

G&G FNC:かる~くレビュー

タイトルのとおりG&GのFNCですが、とにかく重いです
なにせ重量が4kg越えです。数値的にはマルイのM14を遥かに超え、フルスチールのLCT RPKに迫る勢いです(でもオプション付け過ぎM4ほどでもないか・・・)。しかし重量のバランスは良好で、肩付けするとまるで数百グラムどっかに消えたように取り回せます。

ただしストックが非常に長いため。プレートキャリアなどをばっちり着込むと肩付けすら困難になると思います。例えるならM4ストックの8ポジション目ぐらいだと思います
ストックは頑丈で意図的に壊そうとしても壊すのは相当難しいと思いますw


重さの原因は各部のパーツが総金属製でかつ無駄に分厚く頑丈に出来ているのが分かります。
軽くかつストック等が使用者に合わせて調整できるものが重宝される今のトレンドの正反対の銃です
(まあこの銃ベースのSCARも重いという文句を聞くけど・・・)


ここで試しにバッテリーをつないで撃ってみたいのですが。ET1リポ2000mAhはハンドガード内に入らず、同800mAhのAKバッテリーやセパレートバッテリーなら入りました。


モーターポジションのネジがものすごく硬く、仕方なくそのまま作動させると鈍いレスポンスでギャッというものすごいノイズ。このまま無調整で使ったらたぶん100発持たないような予感がしました。

そこで半田こてでネジロックを溶かしつつネジを回し調整したところノイズはかなり減りました
またモーターの固定が緩いので固定したほうがいいかもです。

付属の多弾装マガジンは快調できちんと給弾してくれました
ただしモーターのせいかフルオートの回転がやや遅いように感じます。マルイのEG700が余ってるので今度試しに組んでみようと思います。

細部、分解についてはまた後日に・・・  
タグ :FNCG&GFN

Posted by MAF at 19:57Comments(0)G&G FNC

2013年02月23日

FNC到着!!!

昨日の夜、家に帰ったら届いていました。G&G ARMAMENTのGF76SことFNC ショートです


箱です、マルイ他多くのメーカーとは異なり持ち運び用の取っ手がついてます

裏にはいかにG&Gが「世界規模のすごいメーカー」であり、他の台湾のエアガンメーカーとは違うというのを必死にアピールしています


このことはカタログにも共通で他のメーカーの銃は500発で壊れるけど、G&Gは500.000発撃っても大丈夫!!!というイラストです。

初速はサイズの割りにやや低め

ところで壊れてるほうのAKどこのメーカーだろ?


カタログはクラシックアーミーの100ページカタログほどのインパクトはありませんが、M1ガーランドやVSSやKar98kなどちょっと珍しい機種も載ってます。




kar98k!!!!ただCO2かよ・・・

取り扱い説明書はフルカラーで分かりやすいです。



ところでFNCショートの全長ですが94.5cmですが、ハイダーがやたら長いのでそこをほかの物に変えればもっと取り回しがよくなると思います

続きます・・・
  
タグ :FNCG&GFN

Posted by MAF at 19:17Comments(0)G&G FNC

2013年02月21日

ドイツ連邦軍:P8(USP)用マガジンポーチ

やっぱりピストルの予備マガジンも持ちたいので、買い足しましたP8のマガジンポーチです

採用年のタグが無くその代わりにMIL-TECというタグがついてました。


購入したショップでもP08用と誤表記されてました
P8(USP)用ですが、実際には9mmのダブルカーラムマガジンなら大体収容可能です
手持ちの銃で試したところ、Five-seveNとマグバンパーを付けたG17のマガジン以外は収納できました
g17

バンパーの製でふたが閉まらない。外せば問題ない
5-7

惜しい!!

また例のように連邦軍特有のベルト向けなのでモールやアリスクリップには対応してません







  

Posted by MAF at 22:09Comments(0)ドイツ連邦軍

2013年02月19日

実弾のボールペン

今回はFNCはまだこないので、実弾を使用したボールペンを紹介



かなり前に両親がボスニアに旅行に行った際のお土産の品
ひとつは実弾50口径弾を丸々一本使用した品

彫刻が施されています、クリップを外すと

刻印もしっかり!! もちろん火薬や雷管は取り外されています
STってどういう意味なんだ?

もう片方はおなじみの7.62NATO弾を2つつなげたとしか言いようがないボールペン

分解しましたが、片方の弾はボールペンユニットを入れるために半分切れています。余計なことを・・・
残念ながらなんて書いてあったかは分かりません

実物に近いらしいRS製マガジンと



ところで肝心の筆記性能は?というと最悪です。海外製のインク芯の出が悪いだけではなく、少しの間持つだけで手が臭くなります。


なお50口径の方に刻まれたMOSTARという町について
wikipediaリンク
読むのがめんどくさいという人のために要はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で戦禍に巻き込まれた町のようです。



  
Posted by MAF at 21:02Comments(0)部屋の備品

2013年02月17日

FNCーーー!!

こんにちは。前回の記事、ただG3のメカボをばらしただけなのになんであんなにも多くのアクセスが有ったか理由がよく分からないMAFですw
まあ嬉しい事なんですが(^_^)

以前にカテゴリーだけ作っといたまま放置していましたが、国内品で比較的いつでも購入できるG36Kよりも供給が不安定なこちらを優先しました

バリエーションがノーマルモデルと全長を95cm程度まで縮めたショートモデルがあり後者のほうを選択しました。
なおうっぽっての「ふんこ」ではなく映画HEATでアルパチーノが使用していたモデルです。


G&Gというメーカーの電動ガンは初めて買いますが、台湾製で中国本土メーカーよりもメカボの作りが良く、さらにマルイのように部品の注文まで出来るらしいです。
ただし3バーストはありません!!
FNCの電動ガンは3バーストを再現したがメカボがプラスチックなSTAR製とこのG&Gに加え、ICSが発売を発表しています。
STAR製は売ってるのを最近見かけないので買いたくても買えないし、仮に売っていてもメカボがプラじゃ耐久性に不安があります
またICSはまだ発売されていませんんしね…


電動ガンでもFNCは4kg越えという重さです(ちなみに軽機関銃のLCT RPKは4.3kg)
このせいで購入を躊躇してましたが、好きなモデルなので気合で使いこなします!!
「むかしFNCにパッと見似てる」という現職さんや陸自マニアに言ったらブッ殺されそうな理由でマルイの89式空挺モデルを買ったほどですww
89も現物使ってるうちに好きになりましたが、やっぱり満足がいかず陸自装備を始めると言う友人に売却しました

あと数日で届くらしいので、楽しみです

  
タグ :FNCG&GFN

Posted by MAF at 17:29Comments(0)G&G FNC

2013年02月16日

CA G3:剛性について考えてみる

クラシックアーミーの方のG3の剛性について

マルイのG3シリーズといえば、必ずと言って良いほど欠点として剛性の不足が挙げられます。
ではそのマルイのG3を多少の改良を加えて金属外装化したクラシックアーミーG3の剛性は完璧なのか?というとNOです。
たしかにマルイの物のようにギシギシいったりはしないけれど気になる点がいくつか有ります。

ストックが壊れやすい?
他のユーザーさんのブログを見ているとストップパッド部分が折れたという記事が見つかりました。固定ストックを装着している時でもハンドガードにバッテリーを入れる方法をとってるのでそんなに気にしてませんがね。
どうやらここの部分が壊れやすいとか…

ここからが本題
ちょっと不安になってるのがこの部分。前後フレームの接合部と言うと分かりやすいかな?

実はこの部分このネジ2本で止まっているのです。アウターバレルも有りますが、レシーバーとガッシリ固定されてる訳でもないんですね…
万が一ゲーム中に転んだり、思いっきり木にぶつけたりする事を想定すると、おそらく折れるまでは行かなくても、接合部のフレーム破損は必至な気がします。

何よりバイポッドでの運用を考えると、伏射時に弾道が上向きに成りました

ここはコッキングのギミックを殺して金属パイプで背骨を通す加工をするかどうか検討中です。

ただ「G3 フレーム 破損」などで検索してマルイG3含めてもそんな故障事例が見当たらないので、心配のし過ぎな気もします。
  

Posted by MAF at 17:17Comments(0)CA G3(売済)