2018年03月03日
英軍装備:オスプレイMK4について
今回は、現用英軍に配備されているプレートキャリアーのOSPREY MKⅣについてです。
OSPREYシリーズは2000年代初頭から、配備されたプレートキャリアでMK1からMK4まであります(番号順に配備が進んでいます)。今回は取り上げるMKⅣは2010年に配備がされた型になります。
現在のさらなる改良型を作っていそうですが、どういう訳か先進国の現行型のプレートキャリアーにも関わらず、結構安い値段で手に入ります。(日本語表記にオスプレイやオスプレーのように表記にブレがありますが、ヤフオクなどでポーチ込みで2万円程度という値段で手に入ります)
今回はヤフオクの方に自分に合うサイズが無かったため、ツイッターの方での個人売買で手にれました。
右肩の部分に現場で使われてたときに書かれたと思われる文字が書かれているなど、使用感がみられます。兵士の落書き説や血液型説も聞きますが実際はどうなんでしょうか?
内側はこのように波状になっており、着用時の通気性を確保しようとしたと思われます。そんな努力が見受けられますが、残念ながら夏に着るとクソ暑い…
真夏にこれ着てたら若干熱中症気味になりました笑
ソフトアーマーはここから入れます。
サバゲ的にはつけない方がヒット判定が分かりやすくて良いかなと思います。
肩の部分はこのように外側が盛り上がっています。
これは恐らく銃や荷物を背負ったときに荷物がずり落ちないようにしたのでしょうか?個人的には銃を肩付けする時に邪魔なように思いますが…
英軍はL85という構造上左手で構えることが極めて困難な小銃を採用している事もあり、左側の肩側の装備をつけることになんの躊躇いも感じません(笑)
この左肩の部分に無線機関連やハイドレーションのチューブが通ってるのをよく見かけます。
サバゲではお構いなしに左右のスイッチングをしているのでまあ邪魔ですが、これも味わいの内という感じです
また自分のものには付属していませんでしたが、肩アーマーと襟アーマーがつけることが出来ます。もっとも本職さんもあんまり付けていないようですが…
今回は付属していたマグポーチには、L85などに使うSTANAGが2本入ります。それ以外の弾倉を試したところAK74マガジンが1本、MP5マガジンが3本入りました。
他にはユティリティポーチ、スモークグレネードポーチ、ベルトリンクポーチ、コマンダーポーチ、ピストルマガジンポーチが付属していました。
なおミリフォトなどを見ているとヒップベルトというモール付きのベルトにポーチを分散されている写真が結構見られますが、現在のサバゲー装備のチェストリグとポーチ配置が大幅に変わってしまうと嫌なのでボディアーマー部に集約させています。
背中が寂しいので、今後は無線機やハイドレーションを揃えていきたいと思います。
OSPREYシリーズは2000年代初頭から、配備されたプレートキャリアでMK1からMK4まであります(番号順に配備が進んでいます)。今回は取り上げるMKⅣは2010年に配備がされた型になります。
現在のさらなる改良型を作っていそうですが、どういう訳か先進国の現行型のプレートキャリアーにも関わらず、結構安い値段で手に入ります。(日本語表記にオスプレイやオスプレーのように表記にブレがありますが、ヤフオクなどでポーチ込みで2万円程度という値段で手に入ります)
今回はヤフオクの方に自分に合うサイズが無かったため、ツイッターの方での個人売買で手にれました。
右肩の部分に現場で使われてたときに書かれたと思われる文字が書かれているなど、使用感がみられます。兵士の落書き説や血液型説も聞きますが実際はどうなんでしょうか?
内側はこのように波状になっており、着用時の通気性を確保しようとしたと思われます。そんな努力が見受けられますが、残念ながら夏に着るとクソ暑い…
真夏にこれ着てたら若干熱中症気味になりました笑
ソフトアーマーはここから入れます。
サバゲ的にはつけない方がヒット判定が分かりやすくて良いかなと思います。
肩の部分はこのように外側が盛り上がっています。
これは恐らく銃や荷物を背負ったときに荷物がずり落ちないようにしたのでしょうか?個人的には銃を肩付けする時に邪魔なように思いますが…
英軍はL85という構造上左手で構えることが極めて困難な小銃を採用している事もあり、左側の肩側の装備をつけることになんの躊躇いも感じません(笑)
この左肩の部分に無線機関連やハイドレーションのチューブが通ってるのをよく見かけます。
サバゲではお構いなしに左右のスイッチングをしているのでまあ邪魔ですが、これも味わいの内という感じです
また自分のものには付属していませんでしたが、肩アーマーと襟アーマーがつけることが出来ます。もっとも本職さんもあんまり付けていないようですが…
今回は付属していたマグポーチには、L85などに使うSTANAGが2本入ります。それ以外の弾倉を試したところAK74マガジンが1本、MP5マガジンが3本入りました。
他にはユティリティポーチ、スモークグレネードポーチ、ベルトリンクポーチ、コマンダーポーチ、ピストルマガジンポーチが付属していました。
なおミリフォトなどを見ているとヒップベルトというモール付きのベルトにポーチを分散されている写真が結構見られますが、現在のサバゲー装備のチェストリグとポーチ配置が大幅に変わってしまうと嫌なのでボディアーマー部に集約させています。
背中が寂しいので、今後は無線機やハイドレーションを揃えていきたいと思います。
Posted by MAF at 21:34│Comments(0)
│現用英軍