2013年06月16日
MAC10復活?
以前、バッテリーのために内部を改造し給弾不良に悩ませれていたMAC10のメカボックスが割れてしまい、その加工のせい他にもで直すべき所が多すぎるので中古で安く売っていた同モデルを購入しました。
無改造のものだったので当然ながら給弾も安定しています。今回は内部の加工を一切行わないでアダプターを用いてリポバッテリーを使用しようかと思います。
以下余談
マルイの新製品のショットガン電動ではなくガスでしたね・・・
せっかくガス式なんだからポンプアクションオンリーのM870よりもセミオート式の銃をモデルアップしてほしかったなーとも思いますが、結構真面目に購入を考えていますw
次に出るのは既存のエアー式との重複を避けてM1100やサイガ当たりかなと思います
2013年03月19日
MAC10 メカボ割れちゃった
突然、飛距離が2.3メートルにまで落ちたので。分解してみたところメカボにヒビが入ってました
少し触れたらこのように簡単に取れてしまいました。
ここで疑問に思うのは、昨年5月に使い始めたリポバッテリーのせいかどうかです。
ただしこのMAC10ですが購入後3年半が経過しており、発射段数はどんなに少なく見積もって1万5000発以上の個体です。なのでおそらくメカボの金属外装の寿命ではないかと思います
いくらリポバッテリー仕様といっても過度に発射速度を上げるようなものを選んでないないので今後も大丈夫かと思ってます。
さあ部品をさがすかな~
少し触れたらこのように簡単に取れてしまいました。
ここで疑問に思うのは、昨年5月に使い始めたリポバッテリーのせいかどうかです。
ただしこのMAC10ですが購入後3年半が経過しており、発射段数はどんなに少なく見積もって1万5000発以上の個体です。なのでおそらくメカボの金属外装の寿命ではないかと思います
いくらリポバッテリー仕様といっても過度に発射速度を上げるようなものを選んでないないので今後も大丈夫かと思ってます。
さあ部品をさがすかな~
タグ :MAC10
2012年07月03日
東京マルイ MAC10 part3 リポバッテリー導入!!
こんにちは、サイクルを計るのにずいぶん手間取って前回から結構空いてしまいましたね
新しくリポバッテリーというものが出てきたが、長細い形状の物が多くなかなかつめそうなものが見当たらないために導入が出来なかった、ある日中野のAKばっかりの某店にて積めそうな物が見つかったのでつかってみた。
7.4v 600mAh 放電能力は不明(笑)
前の6セル7.2v,1600mAhのニッ水バッテリーよりも余裕がある
前回の給弾不良もこんな古典的なやり方で解決
因みにサイクルは録音して解析してみたところ大体秒間16~17発で1分間だいたい1000発とかなり軽快な連射が出来るようになった。配線の組み方などを工夫すれば、もっと強力なバッテリーがつめそうだがメカボの耐久性を考えるとあんまり無理に上げる必要も無いかなと思う
ひとつ心配なのがコンパクト電動はスタンダート電動ガンよりも低い電圧でも十分に動いてしまう、この一見メリットにも思えるこの特徴がかえってリポバッテリーの電圧降下さらに言えば過放電に気付きにくいと欠点があり、安全性考えるとまるっきり無視は出来ないので、石橋を叩くいみで安全装置を組み込もうと思う。(↑こんなことしてると危険厨とか言われそうだなwww)
またメカボ周りにまだスペースに余裕があるのでそこに消音剤をつめることも検討中
マガジンも増やしました
新しくリポバッテリーというものが出てきたが、長細い形状の物が多くなかなかつめそうなものが見当たらないために導入が出来なかった、ある日中野のAKばっかりの某店にて積めそうな物が見つかったのでつかってみた。
7.4v 600mAh 放電能力は不明(笑)
前の6セル7.2v,1600mAhのニッ水バッテリーよりも余裕がある
前回の給弾不良もこんな古典的なやり方で解決
因みにサイクルは録音して解析してみたところ大体秒間16~17発で1分間だいたい1000発とかなり軽快な連射が出来るようになった。配線の組み方などを工夫すれば、もっと強力なバッテリーがつめそうだがメカボの耐久性を考えるとあんまり無理に上げる必要も無いかなと思う
ひとつ心配なのがコンパクト電動はスタンダート電動ガンよりも低い電圧でも十分に動いてしまう、この一見メリットにも思えるこの特徴がかえってリポバッテリーの電圧降下さらに言えば過放電に気付きにくいと欠点があり、安全性考えるとまるっきり無視は出来ないので、石橋を叩くいみで安全装置を組み込もうと思う。
またメカボ周りにまだスペースに余裕があるのでそこに消音剤をつめることも検討中
マガジンも増やしました
2012年06月03日
東京マルイ MAC10 part2
アングス MAC10 MAXー1カスタム
※以前チームのブログに投稿したものを加筆した物です
まず当然外部バッテリー化は思いついたが、コンパクトさが失われるので却下
そんなときにふと目にしたのは、アングスのMAXー1カスタムだった、当時リポなんて
一般的でなかったので、不要な部分をくり貫いてニッケル水素をぶち込むこのカスタムは
唯一の解決策に思えた。(後で痛い目見るんだな・・・)
MAC10 MAXー1カスタム
(ガンショップアングスにて本体持込で工賃バッテリー込み9800円http://www.angs.co.jp/67_954.html)
この本体内部の不要な部品をくりぬくカスタムにより7.2vのニッケル水素バッテリーが使用可能になる
(右:くりぬかれた本体内部。中:くりぬかれた銃口部分。右下:7.2v1700Ahバッテリー)
これにより発射サイクルとスタミナが飛躍的に向上した
またロングバレルを装着した結果初速や精度、飛距離が向上した
現在はロングバレル保護用にNINE BALLのストライクバインダーを使用した
という感じ、ただ実銃のサイクルには程遠いし、内部をくり貫くせいで多弾装マガジンを使うと給弾不良が続出する始末・・・
しかもバッテリーを出すときにコード引っ張ったせいでコード破損
結局思ったほどの効果は得られませんでした(汗)
※以前チームのブログに投稿したものを加筆した物です
まず当然外部バッテリー化は思いついたが、コンパクトさが失われるので却下
そんなときにふと目にしたのは、アングスのMAXー1カスタムだった、当時リポなんて
一般的でなかったので、不要な部分をくり貫いてニッケル水素をぶち込むこのカスタムは
唯一の解決策に思えた。(後で痛い目見るんだな・・・)
MAC10 MAXー1カスタム
(ガンショップアングスにて本体持込で工賃バッテリー込み9800円http://www.angs.co.jp/67_954.html)
この本体内部の不要な部品をくりぬくカスタムにより7.2vのニッケル水素バッテリーが使用可能になる
(右:くりぬかれた本体内部。中:くりぬかれた銃口部分。右下:7.2v1700Ahバッテリー)
これにより発射サイクルとスタミナが飛躍的に向上した
またロングバレルを装着した結果初速や精度、飛距離が向上した
現在はロングバレル保護用にNINE BALLのストライクバインダーを使用した
という感じ、ただ実銃のサイクルには程遠いし、内部をくり貫くせいで多弾装マガジンを使うと給弾不良が続出する始末・・・
しかもバッテリーを出すときにコード引っ張ったせいでコード破損
結局思ったほどの効果は得られませんでした(汗)
2012年06月03日
東京マルイ MAC10 part1
東京マルイ MAC10
※以前チームのブログに投稿したものを加筆修正した物です
とにかくコンパクト、しかしながら横にでかく(デブッチョ)でストックを伸ばし
サイレンサーをつけると意外に大きい。
(右、p99、エアコキスコーピオンと。左 G3との比較)
実銃シンプルであることを第一に設計された物で安全装置、セレクター、照準器などの使い勝手はあまりよく無い。
グリップはアメリカ人に合わせたもので日本人の手からは大きく感じる、
ストックはライフルの物より安定感が乏しいが総金属製で剛性高かったが、
購入後5年以上がたち今はややガタガタ。
マガジンはノーマルで68発、多弾装でなんと480発!!
ただし下に大きく突き出ているので伏せ撃ちはしにくい)
バッテリーは従来の電動ガンより小さい7.2vの物を使用する
銃口部にネジが切っており付属のサイレンサーが装着可能(ちなみに14mm逆ネジ対応のサイレンサーも装着可能)
何よりの欠点は、マイクロバッテリー使用のためが故のスタミナの無さである、最初の200程度は従来の電動ガンと同等のサイクルだがそれを超えると徐々に遅くなってきて、最後のほうは10歳以上用のミニ電動ガンのような感じになる。
購入後に撃ってみて、映画で見るように一瞬でマガジンを打ち切るこの銃のイメージとの落差に
がっかりした人は多いのでは?
というわけでバッテリー強化のために色々やってみた、続く
※以前チームのブログに投稿したものを加筆修正した物です
とにかくコンパクト、しかしながら横にでかく(デブッチョ)でストックを伸ばし
サイレンサーをつけると意外に大きい。
(右、p99、エアコキスコーピオンと。左 G3との比較)
実銃シンプルであることを第一に設計された物で安全装置、セレクター、照準器などの使い勝手はあまりよく無い。
グリップはアメリカ人に合わせたもので日本人の手からは大きく感じる、
ストックはライフルの物より安定感が乏しいが総金属製で剛性高かったが、
購入後5年以上がたち今はややガタガタ。
マガジンはノーマルで68発、多弾装でなんと480発!!
ただし下に大きく突き出ているので伏せ撃ちはしにくい)
バッテリーは従来の電動ガンより小さい7.2vの物を使用する
銃口部にネジが切っており付属のサイレンサーが装着可能(ちなみに14mm逆ネジ対応のサイレンサーも装着可能)
何よりの欠点は、マイクロバッテリー使用のためが故のスタミナの無さである、最初の200程度は従来の電動ガンと同等のサイクルだがそれを超えると徐々に遅くなってきて、最後のほうは10歳以上用のミニ電動ガンのような感じになる。
購入後に撃ってみて、映画で見るように一瞬でマガジンを打ち切るこの銃のイメージとの落差に
がっかりした人は多いのでは?
というわけでバッテリー強化のために色々やってみた、続く