2017年08月02日
マルイM1911( MEUピストル)のカスタム
久々に拳銃のお話
今回はマルイのMEUだったもの、これは今から4年前の2013年の記事で(リンクはこちら)カスタムしまーすと言ってから放置!していたのではなくただ単にブログに取り上げていなかっただけですw作業自体は2014年の暮れ頃に行ってます


まず実銃のM1911は1キロオーバーなのに対して、ガスブロはなんとも軽い…なんか物足りなくなるので重くしていく方針で「タニオコバのHWフレーム」に交換!
本当はレイルなしverが欲しかったんですけど、当時品切れでこっちをチョイス。面白いのは今現在(2017年夏)はレイル付きが品薄らしいw


刻印がこれしか無いのは寂しいですね・・・
次に重くするためにマグウェルを付けました!こっちもタニオコバのマグウェルを購入してつけようとしたのです。しかしここで中古で売られてたストライクウォリアーを見つけたので購入(6500円)!ここからマグウェルとMEUタイプのマガジンを抜いて自分で使います
残ったパーツを余剰になったMEUフレームに組み込みオクに出品したら8000円で売れました…wその出品したキメラ銃ですが試射したら作動性がすこぶる良いとんでもないガチ銃でしたw

最後に1500円で売られてた、ライラクスのメタルアウターに交換しましたw

インナーバレルをセンターに保持し精度UPとあるのですがこの外見は…
分かりにくいかもしれませんが内径がすぐに縮まってます

以上でカスタムは終了です。出品分考慮に入れると5000円ぐらいで収まりました。
重さはノーマルマガジンで910gでと目標には及ばず…
ただロングマガジンを挿すと、憧れの1kg越えを果たしましたw


実銃ではこのあたりのカスタムに近いのかな・・・

性能についてですが、狙って当たるのが30m、飛距離は40mぐらいでした。この性能は7年後発のマルイのHK45と互角です!
またシングルアクションオート特有の短めのトリガーストロークとやたら重いフレームのおかげで連写時のブレも少なく、作動が安定する季節であればメインとしても使える性能だと思います。
フィールドで言われたのがこのMEUの生産時期は2009年の初頭で、「良い時代の東京マルイの製品」で現在のロットのM1911シリーズではカスタムをしてもなかなかこの性能は出ない、だから大事にして下さいね!とのことのことです。
また彼曰くマガジンの方にも、違いがあって刻印の位置で新旧ロットを区別出来、旧ロットの方が高めの初速が出るらしいです。
なんでも刻印の位置が違うらしい。家にあるには全部旧タイプ…比較検証できない…

この昔のロットの方が良かった説ですが、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
今回はマルイのMEUだったもの、これは今から4年前の2013年の記事で(リンクはこちら)カスタムしまーすと言ってから放置!していたのではなくただ単にブログに取り上げていなかっただけですw作業自体は2014年の暮れ頃に行ってます
まず実銃のM1911は1キロオーバーなのに対して、ガスブロはなんとも軽い…なんか物足りなくなるので重くしていく方針で「タニオコバのHWフレーム」に交換!
本当はレイルなしverが欲しかったんですけど、当時品切れでこっちをチョイス。面白いのは今現在(2017年夏)はレイル付きが品薄らしいw
刻印がこれしか無いのは寂しいですね・・・
次に重くするためにマグウェルを付けました!こっちもタニオコバのマグウェルを購入してつけようとしたのです。しかしここで中古で売られてたストライクウォリアーを見つけたので購入(6500円)!ここからマグウェルとMEUタイプのマガジンを抜いて自分で使います
残ったパーツを余剰になったMEUフレームに組み込みオクに出品したら8000円で売れました…wその出品したキメラ銃ですが試射したら作動性がすこぶる良いとんでもないガチ銃でしたw

最後に1500円で売られてた、ライラクスのメタルアウターに交換しましたw
インナーバレルをセンターに保持し精度UPとあるのですがこの外見は…
分かりにくいかもしれませんが内径がすぐに縮まってます
以上でカスタムは終了です。出品分考慮に入れると5000円ぐらいで収まりました。
重さはノーマルマガジンで910gでと目標には及ばず…
ただロングマガジンを挿すと、憧れの1kg越えを果たしましたw
実銃ではこのあたりのカスタムに近いのかな・・・
性能についてですが、狙って当たるのが30m、飛距離は40mぐらいでした。この性能は7年後発のマルイのHK45と互角です!
またシングルアクションオート特有の短めのトリガーストロークとやたら重いフレームのおかげで連写時のブレも少なく、作動が安定する季節であればメインとしても使える性能だと思います。
フィールドで言われたのがこのMEUの生産時期は2009年の初頭で、「良い時代の東京マルイの製品」で現在のロットのM1911シリーズではカスタムをしてもなかなかこの性能は出ない、だから大事にして下さいね!とのことのことです。
また彼曰くマガジンの方にも、違いがあって刻印の位置で新旧ロットを区別出来、旧ロットの方が高めの初速が出るらしいです。
なんでも刻印の位置が違うらしい。家にあるには全部旧タイプ…比較検証できない…
この昔のロットの方が良かった説ですが、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
Posted by MAF at 21:55│Comments(0)
│東京マルイ