2017年02月04日
E&L PSO-1 M2スコープ購入
こんにちは今回はやっとAK74シリーズに搭載できるスコープを購入できたので取り上げたいと思います。
以前ノリンコ製のSVD用のPSO-1スコープを購入したのですが、電動のAK74にはトップカバーと干渉してしまうためうまく取り付ける事が出来ず泣く泣く手放してしまいました。今回購入したのは実銃メーカーであるEMEI社のトイガン部門と噂されるE&L社製のものになります。公式サイトでも発売されていることは知っていたのですが実際に売っているのを目にしたのは初めてですぐに購入を決意しました。

なおこのスコープについてですが、購入したショップの店員さんの話だと多分ノリンコ製の製品だろうとのことでした。理由として述べていたのは中国でこのモデルのスコープを作っているところとなると結局ノリンコしかなく、実銃用として納品されるときに行うショックテストにおいてレィクルのズレが起きたものをトイガン用に卸しているとのことです。
では細部を見たいと思います
ケースです。荒い布製のポーチです。正直SVD用のようなコンテナの方がよかったですw

そして付属品ですが、かなり既視感があります。と言うか同じw
違いはこちらには製造時期を示す保証書のような書類が付属していませんでした

レティクル調整ダイヤルです
上下に10段・左右にそれぞれ10段のメモリがあり、1クリックで0.5目盛動きます
普通のスコープに比べて動かせるクリック数は少ないですが、視界内をレティクルが広範囲に動きこれでも十分調整可能かと思います

レティクルの発光機能もノリンコSVD用と同様に暗くないと見えない黄緑色に光るタイプです
(暗すぎて撮影できませんでした...)
スイッチ部も安いレプリカにあるような真っ白なスイッチでなくゴム製のカバーが付いてます

また電球は故障時に交換も可能です

替えの電球

電池はここを外し

電池をここに入れます。市販のボタン電池でも代用できるかもしれません

また先端にあるフードも延長可能です


またレティクルもゲームなどでおなじみのこれ

真ん中の↑が1000mで左下の曲線で距離が分かるようになってます
銃本体へ装着します
サイドマウントが無いと取り付けできないのはもちろんな事として、このスコープの取り付け部の調整幅が狭いらしく機種や個体差によっては加工は必要になるかも…と言われました

後からずらして装着します

レバーで固定

自分の場合、無事にLCT AK74Mに付けられました。この状態でのガタツキは全くありません

取り付け固定時のレバーなんですが結構突起になっていて服や装備品に引っ掛かりそう…

アイピースを付けてみましたがゴーグル必須のサバゲじゃこれはかなり使いにくいかなと思います。

あとフロントレンズカバーが付属してますがこれがぷらぷらんして結構邪魔w
仕方ないのでレシーバーとの隙間に押し込んでおきますw(本職の人はどうしてるんだ...?)

スコープ取り付け位置はやや左にオフセットされており、スコープ搭載時でもアイアンサイトを使用可能です。


倍率は固定4倍で、室内で見る限りだと焦点距離は長めでした
スコープだけで家から外を見ると30mぐらいだときちんとピントもあい、明るく透明な見え方でした
こいつは何物?
ノリンコ製と思われると言われた、このPSO-1ですが気になる点もいくつか
まず刻印がキリル文字っていうのが謎ですwロシアンAKに付けるのでありがたいっちゃありがたいんですが
また表面加工もノリンコ製とは異なり塗装にざらつきがあります。以前のノリンコのは黒くてつるんとした感じでした。
それ以外はネジが異なるなど些細な点を除き付属品の一致ふくめ同じと言う感じでした
説明書にあった「Type 1985」で検索してみたところ
ネジの形状、説明書のフォントが極めて似てました、なのでPSO-1スコープの中国版である85式スコープをソ連製のもの風に仕上げたものかと思われます。ヨクワカンネ
以前ノリンコ製のSVD用のPSO-1スコープを購入したのですが、電動のAK74にはトップカバーと干渉してしまうためうまく取り付ける事が出来ず泣く泣く手放してしまいました。今回購入したのは実銃メーカーであるEMEI社のトイガン部門と噂されるE&L社製のものになります。公式サイトでも発売されていることは知っていたのですが実際に売っているのを目にしたのは初めてですぐに購入を決意しました。

なおこのスコープについてですが、購入したショップの店員さんの話だと多分ノリンコ製の製品だろうとのことでした。理由として述べていたのは中国でこのモデルのスコープを作っているところとなると結局ノリンコしかなく、実銃用として納品されるときに行うショックテストにおいてレィクルのズレが起きたものをトイガン用に卸しているとのことです。
では細部を見たいと思います
ケースです。荒い布製のポーチです。正直SVD用のようなコンテナの方がよかったですw

そして付属品ですが、かなり既視感があります。と言うか同じw
違いはこちらには製造時期を示す保証書のような書類が付属していませんでした
レティクル調整ダイヤルです
上下に10段・左右にそれぞれ10段のメモリがあり、1クリックで0.5目盛動きます
普通のスコープに比べて動かせるクリック数は少ないですが、視界内をレティクルが広範囲に動きこれでも十分調整可能かと思います
レティクルの発光機能もノリンコSVD用と同様に暗くないと見えない黄緑色に光るタイプです
(暗すぎて撮影できませんでした...)
スイッチ部も安いレプリカにあるような真っ白なスイッチでなくゴム製のカバーが付いてます
また電球は故障時に交換も可能です
替えの電球
電池はここを外し
電池をここに入れます。市販のボタン電池でも代用できるかもしれません
また先端にあるフードも延長可能です
またレティクルもゲームなどでおなじみのこれ
真ん中の↑が1000mで左下の曲線で距離が分かるようになってます
銃本体へ装着します
サイドマウントが無いと取り付けできないのはもちろんな事として、このスコープの取り付け部の調整幅が狭いらしく機種や個体差によっては加工は必要になるかも…と言われました
後からずらして装着します
レバーで固定
自分の場合、無事にLCT AK74Mに付けられました。この状態でのガタツキは全くありません
取り付け固定時のレバーなんですが結構突起になっていて服や装備品に引っ掛かりそう…
アイピースを付けてみましたがゴーグル必須のサバゲじゃこれはかなり使いにくいかなと思います。

あとフロントレンズカバーが付属してますがこれがぷらぷらんして結構邪魔w
仕方ないのでレシーバーとの隙間に押し込んでおきますw(本職の人はどうしてるんだ...?)
スコープ取り付け位置はやや左にオフセットされており、スコープ搭載時でもアイアンサイトを使用可能です。
倍率は固定4倍で、室内で見る限りだと焦点距離は長めでした
スコープだけで家から外を見ると30mぐらいだときちんとピントもあい、明るく透明な見え方でした
こいつは何物?
ノリンコ製と思われると言われた、このPSO-1ですが気になる点もいくつか
まず刻印がキリル文字っていうのが謎ですw
また表面加工もノリンコ製とは異なり塗装にざらつきがあります。以前のノリンコのは黒くてつるんとした感じでした。
それ以外はネジが異なるなど些細な点を除き付属品の一致ふくめ同じと言う感じでした
説明書にあった「Type 1985」で検索してみたところ
ネジの形状、説明書のフォントが極めて似てました、なのでPSO-1スコープの中国版である85式スコープをソ連製のもの風に仕上げたものかと思われます。