HIMAGINE

久しぶりの更新となりました。こんにちはMAFです

中くらいの長さの物、短い物ときたら長い物が欲しくなる。こうしてAKの沼にはまって行くのでしょうw
今回はスタンダードなAK74（N）を注文しました。正直かなり悩みました。長いAK74と一口に言ってもAKS74やAK74Mなどバリエーションがありどれも好きだからですw


結局木ストの74に踏み切ったのは、AKS74は先に買った74Uの部品を拝借して作れるし、同じように74Mも105の部品で作れるから、現時点でどうしても作る部品のない木スト74にしちゃえ～という結果ですwwというかこのような発想をしないといまだに悩んでるか、あるいは金銭的に余裕があれば全部注文していたかもしれません（笑）
家にある5.45なAKを並べてみた


個人的な感想ですが、木ストAK74ってけっこう地味ですよね・・・
AKといえばAK47という風潮があり、現に5.45mmのAK74系統のを採用しているのはロシアと一部の東欧諸国で良くも悪くも全世界に拡散している7.62×39のAK47やAKMや56式小銃に比べると本当に小数派なのかなと思います。
さらにはAK74系の中でも映画などに登場するのは74UやAKS74などであってめったに見かけません
（現にソ連のアフガン侵攻を描いた映画「第9中隊」でも、空挺所属の主人公の使用銃はAKS74でムジャヒディンや一般部隊の人が木スト74とあんまり目立っていませんでした）
さらには現行のロシア軍も74Mに以降してしまい、写真等でもあまり見かけない印象があります（笑）

しかしながら、合板の直銃床ストックと直線に近いマガジンそして大きなフラッシュハイダーのおかげで木と鉄の無骨なAKでありながらスマートな印象のある銃だと思います。


続く