2013年08月03日
LCT クリンコフについて
ようやくテストが終わり、到着したLCTのAKS74UNをゆっくり弄ってみました
AK74系統の中で最小サイズということだけあって、ストックを畳むとP90とほぼ同サイズとなります
しかしこの銃は実銃同様木製合板パーツ+スチールプレスという素材のおかげで訳3.5kg(メーカ公称値)となっています。
この重さはフルサイズのライフルなみの重さですが短く扱いやすいため、そこまで苦に感じることはありません。
バッテリーを入れて試射すると以前買ったAK105とは違い、物凄いギアノイズでこれはすぐに分解調整をする必要ががあると思いました。しかしながら初速の方は平均87m/sと結構出ていると思いますが、その一方でインドアなどで使うことを考えると少し出すぎているようにも感じます。
国産の次世代電動ガンとの最大の差である木製のハンドガードです。
木の色は暗めの茶色でとても綺麗なのですが、全体的に傷がつきやすく気を付けないとニスがはげそうです。
もっとも傷がついてこうなったAKも恰好良いので、個人的には傷はあまり気にしませんw
↑AKMですが・・・
さらにスチールプレス部の染も新品なので真っ黒です
またマルイとは異なりAKS74UNなのでダットサイトが付けられますが、手持ちのサイドマウントレイルだと長すぎてリアサイトにぶつかってしまうので切断する加工が必要です
外観について気になった所は、ハイダーの内側も真っ黒というところです
3万後半のお値段なんでできればこういうところも再現してほしいです。
そしてコッキングレバーが折れやすいというところも改善してほしいです
(今のところは3丁とも無事です、対策はそっちを絶対に下に向けて置かない、不必要にコッキングしない事ですw)
Posted by MAF at 19:56│Comments(0)
│LCT AK74系