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Posted by ミリタリーブログ at

2023年01月30日

Vショー英独決戦ブースへご来展ありがとうございました

こんばんは今回は1月28日に我々英独決戦実行委員会で初めてのVショー出店をさせていただきました。

当初来展者向けのチラシは150部刷ってきており、それでも余って持ち帰ることになるだろうと思っていたのですが、
まさかの追加印刷が必要になるほど、予想に反して多くの方に来てくださり、
イベントのコンセプトの説明や、過去二回のイベント写真のアルバム展示に加えて
装備衣服の揃え方などいろいろな情報共有ができてとても有意義な時間が過ごせました。


写真はイベント終了時に、自分とお手伝いに来てくれ友人とで撮ってもらった記念撮影になります。
(自分は右から2番目の武装SS少尉コスの人です)


なお合間を縫って出かけた買い物で、武装SSのイギリス人義勇部隊の「イギリス自由軍団」の徽章を手に入れることができました。
If世界戦ですが、ロンドン市街戦というイベントコンセプトにはぴったりな品物だと思いました。




  

Posted by MAF at 21:12Comments(0)WW2 ドイツ装備

2018年12月05日

DPMのパトロールパックとMTPカバー

前回に引き続いて、英軍の背負いものを取り上げます。MTPカバーとDPMパターン パトロールパック




現在の英軍では今まで使われていたDPMおよびデザートDPMの迷彩パターンからMTPへの更新行われてきました。しかしながらバックパックや無線ポーチなどは更新の遅れなのか?はたまたもったいない精神なのかはわかりませんが、MTPと他の迷彩との併用が見受けられます。今年の7月に来航した海兵隊のアルビオンにおいてもMTPの装備に混じって色褪せたDPMの装備が混在していたとの事です。

そこでこんなアイテムを輸入しました。MTPパターンのリュックサックカバーです。これを使えば旧式のDPM装備も現行のMTPパターンのものに早変わりすると言う魔法のアイテムになりますwといっても運良くMTPのベルゲンがその直後に手に入ってしまったので、ニート状態…



生地はウィンドプルーフスモックと同じような若干の艶を持っています。
カバーの使い道もない、そしてサイズの大きいベルゲンでは戦闘中に携行するのは不自然という事で、3000円で売られていたこれを買いました。



タグを見るとパトロールパック 30Lと言うそうです。迷彩の色褪せの無さや砂汚れ油汚れがないあたり新品未使用品であった可能性が高いです


内部の構造はベルゲンと同じように袋状の構造にポケットのついた雨蓋という構成です。


カバーを装着します。
中身をあまり入れない状態だとゴムのテンションに負けてそってしまいます


前回取り上げたMTPベルゲンとの比較です。

難点としてはMTPと併用されているDPMのような色褪せがない、つまり綺麗すぎるところですかね、安く美品が手に入ったと言うことはいい買い物であったのですがw
試しに数日、日常生活で使ってみた感想としては搭載量も多く、オシャレ(当社比)で背負い心地も割と良好です。しかしながら普通の鞄のように内部に細かいポケットがないのは不便に感じます。
サバゲで使うのはしばらく先になりそうです。  

Posted by MAF at 21:00Comments(0)現用英軍

2018年12月01日

MTP ベルゲンリュック

お久しぶりです。パソコンを買い替えたらミリブロにしばらくログインできなくなってしまいましたw

今まで長いこと電車でサバゲに行く時に中学の部活で使っていたラケットバックを使っていたのですが、そろそろ限界かなと思って買い換えて見ました。

ヤフオクに転がっているDPMのベルゲンを買って、MTPの迷彩カバーを用いて使おうと画策していたのですが、運良く一万円でMTPのベルゲンを入手出来ました。



なおこのベルゲンですが、アウトドアメーカーのカリマーの物によく似ています。カリマーのプレデターシリーズの通販サイトの商品説明の欄にも、イギリス軍のベルゲンを元にしたという記載がありました。


ナンバーです





サイズなのですが、縦に長く意外と大きく、短めの銃であれば1日分の荷物がこの中に収まってしまうかもしれません。



内部はこのようになっています。


構造が横にチャックなどが無いただの袋のような構造になっているため、フィールドについて上から使う順番に荷造りしていく必要があります(笑)


ここの部分にはアルミ製のフレームが入っており背負いやすさに貢献しています。



また雨蓋部分の表と裏にそれぞれポケットがあります。


外部にも一箇所ポケットが付いています



両側面には、サイドパックやハイドレーションが取り付けられるようになってます。


背負った感じは、金属フレームが体に密着する事や、分厚いパッドのお陰で重たい荷物でもそこまで苦になりませんでした。

サイドパックも別途で買い足しました。容量はそれぞれ約10Lなので左右につけると20L分増加します。感覚的に言うと片方に迷彩服上下と着替えが楽々と入ってしまいます。

側面にバックルとジップによって強固に取り付けます。


また収納時はこのベルゲン側のジッパーを連結することでコンパクトに収納できます。




ここでこのベルゲンリュックサックの用途なのですが、戦地に赴く為のバックであり、戦闘中に使うようなものでは無いとのことです。なのでサバゲという模擬戦闘でこれを付けるには適切な使い方では無いとの事です。


サバゲ以外にも旅行やキャンプにも使えそうですね



  

Posted by MAF at 23:08Comments(0)現用英軍