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2012年06月03日

LCT AK105 part2 

自分では十分に満足できるレベルなのですが、細部に目を向けると
変なところもあります

誤りを含んだ部分があります、その部分は追記をご覧ください


真っ先の違和感を感じたのはアッパーレシーバー(カバー)、本来実銃AKM以降の
モデルは強化リブが付いたものなのに、AK47タイプのリブなしタイプだった。
私の勘違いでした
LCT AK105 part2 
幸い家にはリブつきの物があったので交換しました
LCT AK105 part2 
次にリアサイトもAK47用の目盛りが800mまでのものが・・・
LCT AK105 part2 
1000mタイプの物に交換したいですね


最後にこれは最初から分かってた事ですが、本来バレル下に
付いているはずのクリーニングロッドがありません。
LCT AK105 part2 
ハンドガードがレイルつきなのもあいまって寂しく見えてしまいます。
マルイ47のロッドを流用するにもそのままではうまく固定できそうにありません。
どなたか良い方法をご存知ならば、ご教授ください。

またラッパハイダーの内側も外と同じ黒色でした(実銃は内側は耐熱加工のため銀色)
もっともこのことを再現しているのはPDIのカスタムパーツだけですけど・・・
↓PDIのハイダー
http://www.x-fire.org/aeg_other/ak102cs_carbinmuzzle.html


最後にLCT純正のボックスですが、ギアノイズも比較的少なく、
国産品と比べても遜色ないレベルでしたが、トリガースプリングのテンションが弱く
セミオート時にトリガーが発射可能な位置まで自然に戻らないということが、
まれにありました。
海外他メーカーによくあるような、空けた瞬間異臭のするグリスでもなく、
ちゃんとした物でした。


以上知識の乏しい自分で気づいた範囲内でのことを書きました、購入を検討されている方の
参考になってくれれば幸いです。
コメントで指摘があったとおり、ロシア純正Ak105のアッパーレシーバーはリブなしストレートな物で、
リアサイトも1000m目盛りの物でなく500mのものです
LCT AK105 part2 
LCT AK105 part2 


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この記事へのコメント
現行タイプに付属するカバーはスムースでセレクター上に屋根があるものが通常。

リアサイトも105純正とするならば500m表記の物が必要です。
Posted by iz at 2012年06月03日 22:49
あわててizhmashのホームページに調べに言ったら、どうやらそのようですね。
わざわざありがとうございます
Posted by かりかり at 2012年06月03日 23:33
AKの仕様は多岐に渡っている上に全てを網羅して正確に纏めた文献等も少なく適当な情報も多いので鵜呑みにせず色々調べてみて下さい。

統計立ってない情報を自分で整理するのも面白いですよ。
Posted by iz at 2012年06月03日 23:56
 
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