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Posted by ミリタリーブログ at

2023年01月30日

Vショー英独決戦ブースへご来展ありがとうございました

こんばんは今回は1月28日に我々英独決戦実行委員会で初めてのVショー出店をさせていただきました。

当初来展者向けのチラシは150部刷ってきており、それでも余って持ち帰ることになるだろうと思っていたのですが、
まさかの追加印刷が必要になるほど、予想に反して多くの方に来てくださり、
イベントのコンセプトの説明や、過去二回のイベント写真のアルバム展示に加えて
装備衣服の揃え方などいろいろな情報共有ができてとても有意義な時間が過ごせました。


写真はイベント終了時に、自分とお手伝いに来てくれ友人とで撮ってもらった記念撮影になります。
(自分は右から2番目の武装SS少尉コスの人です)


なお合間を縫って出かけた買い物で、武装SSのイギリス人義勇部隊の「イギリス自由軍団」の徽章を手に入れることができました。
If世界戦ですが、ロンドン市街戦というイベントコンセプトにはぴったりな品物だと思いました。




  

Posted by MAF at 21:12Comments(0)WW2 ドイツ装備

2017年07月28日

WW2装備の貸し切りを行いました。7/9

こんにちは遅くなってしまいましたが、今回は7/9に行った、自分が企画したWW2装備貸切についてです

フィールドは、88mm砲や多くの塹壕があるねキャンプデブグルのAフィールドで行いました。フィールドの大きさは70m×70mぐらいでそれほど広くはありませんでしたが、季節柄からかブッシュが濃くて見通しが悪いため、それほどストレスはなかったと思います。思います

普段一緒に遊んでる二次戦勢仲間が大量の旗を持ってきてゲートに飾ってました。これを見てカメラの方が「旗がうるさい」と笑っていました。


ルールは、フラッグ戦や攻防戦などを行いました。フラッグ戦は、ホーンを鳴らす前に硫黄島やライヒスタークの様に格好良く旗を掲げなくてはならないオリジナルルールです!
チーム分けはドイツ軍が21人、米英軍が6人、日本軍が18人だったのでドイツ軍vs日米英軍という形式になりました。

今回自分は、ゲームしながら貸切進行をする自信が無かったのでほぼ撮影に徹してました

ゲームの様子です
フランスの地図を見ながら作戦会議っぽいことをする様子
マップケースの中身って実際に見るの初めてでした!


包囲された教会から敵を伺う様子

不幸ににも地雷を踏んでしまった兵士(赤丸が地雷で、落ち葉の下に巧妙に偽装されてました)

物陰から獲物を狙う狙撃兵
ZF39が羨ましい!

一方で連合軍も強力な火器でドイツ軍を追い詰めます


ツーマンセルで戦うアメリカ軍

ガス式のM1ガーランドはこの季節快調に作動してました

日本軍も自動火器は少ないながらも偽装や大和魂を駆使して戦います

何人かが葉っぱをつけていてフィールドに溶け込んでいました

簡易小銃を自作された方や

百式短機関銃やベルグマンやZB26など意外と自動火器も豊富でした


攻防戦の様子です。ルールは88mmにダイナマイトを仕掛けられたら負けというルール

前衛拠点のトーチカなどから戦うドイツ兵




最終拠点にまで追い詰められて、決死の抵抗を続けます







お昼の撮影時間です
この時間は隣のフィールドもゲームをしていなかったのでゴーグルなしでもOKということに

ドイツ軍は滅多に見れない88mm砲で動画撮影を行っていました


連合軍も記念撮影しているところを撮られせていただきました

このカメラ本当に凄かったです



自分は日本軍の方々の撮影を行ってました



フィールド奥には、7月だけあって汗や暑そうな雰囲気もまるで南方戦線のような写真が撮れました。

集合写真です


今回の貸切のほぼ全てのゲームの様子がyoutubeにアップされてるので気になる方はチェックして見てください!
ガスマスクおじさん撮影分(一部)



しばさん撮影分


運営の不手際やドイツ軍の高火力武器によってどうしても、敵を圧倒してしまった事など、次回への課題はいくつか残ってしまいました…

今回は運営含め50人弱の方が来てくださりました、参加して下さった方、運営のお手伝いをして下さった方、撮影に来て下さった方には本当にありがとうございました!
  

Posted by MAF at 17:56Comments(0)WW2 ドイツ装備

2017年06月19日

ドイツ軍実物銃剣と剣吊り


今回は4月終わりのVショーで購入したドイツ軍実物銃剣を取り上げます


銃剣と剣吊りで20000円という安さでした
この理由は後程…

ちなみにこの日は4万円持って行って全部使ってしまいましたw
他に購入したのは、メタルキット組み込みの電動UZIや雑嚢などです

では銃剣の方を見ていきます


安さの理由がこれ
日本の銃刀法の都合で刃渡りは10cm以下にしなくてはならないのですが、いくら何でも短すぎ!
そして通常切断した先の部品が付属する事が多いのですが、自分のは付属していません




刻印についてです
鞘のほうに「cof44」とあります
cofはメーカーコード、44は1944年を表しています
1944年、戦争の支配権を失いどんどん追い込まれていく時期です


次に銃剣グリップ部の刻印です
小さくて見にくいですが04510ともう一つ確認できます


最後に剣吊りに隠れてましたが、鞘の方に0471と書かれています


次に剣吊りのほうです
70年以上前の革製品ですが、ヒビやカビなどが無くかなり状態が良いと思います。



外で使う上で万が一、貴重な実物を消耗させるわけにはいかないので、剣吊りは別にレプリカを用意しました。
またドイツ軍では、欠落防止のバンドが付いた騎兵型が一般的という事でそっちをチョイス


よくある中国製レプリカで、鞘のでっぱりが穴に入らないので穴をちょっと拡張しました
サバゲ的には銃剣なんか使えないので完全に飾りですねw

そういえばタナカ Kar98kへの装着ですが、クリーニングロッドがちょっと太くて装着できませんでした。
少し削れば付きそうですが、がっつり切られたこの銃剣じゃあ様にならないので加工はやめておきます・・・





  

Posted by MAF at 21:02Comments(0)WW2 ドイツ装備

2017年03月01日

装備メモ

めでたく一式の装備が揃い終わったので?とりあえずメモ
そのうちそれぞれの紹介記事書きます(多分

野戦服
ウールS&G M40
HBT S&G M41(商品名はM40だけど6ボタンのため)
ヘムト(プルオーバーシャツ) サムズ製

迷彩衣類
迷彩スモック オークB SMW製
迷彩アノラック DOT迷彩 中国製レプリカ
代用イタリア迷彩パンツ 戦後代用品

帽子
M43規格帽 S&G製
クラッシュキャップ エレール製
ヘルメット 中国製レプリカ

ブーツ
ジャックブーツ ドイツ連邦軍代用品
レギンス 西ドイツ代用品

グローブ 東欧代用品

装備類
ベルト&バックル カンプ製
サスペンダー S&G製
雑嚢① (末期色)チェコ軍代用品
雑嚢② サムズ製
雑嚢③ 不明
水筒 サムズ製
飯盒 ベルリン警察代用品
ガスマスクケース S&G製
スコップ 40年代スイス軍代用品
銃剣 ドイツ軍実物
Aフレーム熱帯仕様 サムズ製
ツェルトバーン Bパターン 不明
マップケース サムズ製

Kar98k マグポーチ 中国製レプリカ
MP.40 マグポーチ S&G製
MP.44(StG44)マグポーチ 米国製レプリカとのこと
MG工具ポーチ サムズ製
ホルスター ドイツ製レプリカとのこと





  
Posted by MAF at 23:17Comments(0)WW2 ドイツ装備

2016年10月22日

WW2ドイツ軍 野戦装備まとめ

先日のガル艦合同改、PHS9、さばしよお疲れ様でした

今回は今まで購入したドイツ軍野戦装備(当然レプリカ)についてまとめてみたいと思います。(間違いも多々あるとおもいますが)

M31水筒池袋サムズミリタリ屋さんで購入

本体はアルミ製で外側は分厚いフェルト製と言う構成です、一応刻印も入っています


店員さんのお話では、水を入れても大丈夫な構造にはなっているが衛生的に飲用はやめた方が良いかもとのことでした。

ちなみに本物はもう少し黒っぽい色になってるみたいです

ガスマスクケース(正確にはM38ガスマスク用収納缶と言うみたいです)
秋葉原のS&Gさんで購入。ガスマスクなんて持ってないのでフィールドではもっぱら貴重品入れとなってますw



実物写真と比べて本体の溝が浅いように感じます...

M31飯盒です。ヤフオクにて購入
こちらはレプリカではなく終戦直後のベルリン警察のものを塗装しなおしたもので、取っ手の部分を除き実物のものによく似ているものらしいです。なお最近ではこの代用品も品薄になっているようで買っておいてよかったと思います

実際にこれに食べ物を入れて食べたりしたので若干汚れています。


M31雑嚢。サムズミリタリ屋さんで購入
本来革の部分が合皮で作られているせいか妙に安かったです。時間があればこの革の部分を本革に変えたいですね


この雑嚢部に水筒や飯盒を取り付けて使い、ベルトの背中の右側につけるのが一般的みたいです

スコップ(スイス軍代用品)
比較的形が似ていると言うスイス軍のスコップです。なんと!1942年製という骨董品で時代がかり方も良い感じです
なおサバゲにこれを持っていくと足に当たって物凄く邪魔なんで一回しかつけてゲームしたことはありません





これで殴られたらマジで死ぬと思いますww

Aフレーム。サムズさんで購入
装備の一部を背中につけるためのものです。PHS等のヒスサバに行くと結構な割合の人が付けていますが、実際はあんまり配備されてないレア装備だったみたいです。
またひもの部分が革ではなくキャンバス生地になってる熱帯仕様になりますが、店員さん曰く東部戦線等でもこのモデルは使われていたとのことです。

フル装備時

サバゲでは上記の事に加えて、あたり判定が分かりにくくなっちゃうのであんまり使ってないです。

MP40マガジンポーチ エスグラで購入


WW2ドイツ装備を始めた時から使っているので、いい感じに色あせてきてるのではと思います。が一部壊れかけてます
もちろん昨今のマガジンポーチと比べると使いやすさは最悪ですw

Kar98k用マガジンポーチ。ヤフオクで購入

片側に60発入ります

ヤフオクで左右セットで4000円だったので購入、品質は値段相応でした...革からビニール浮き輪の匂いがしますw
ベルト取り付け部も外れる、初期型になります。

StG44用マガジンポーチ。ヤフオクで購入
PHSで教えて頂いたのですが、この革蓋のものはユーゴスラビアで戦後作られたタイプで全くのデタラメとのことです...(ちなみにオールキャンバス地でできたものが正しいようです)
色合い等は悪くない分残念


出来れば正しいものの方に買い替えたいですね!


MG42.MG34用工具ポーチ。サムズミリタリ屋で購入
本当ならばこの中にオイル缶などを入れるみたいですが、そんなもの持ってないので中身は空っぽで使ってます



なお銃身交換時につかう耐熱布もついていてつけるとこんな感じです。



銃剣はまだ買ってないよ~


続く?






  
Posted by MAF at 21:23Comments(0)WW2 ドイツ装備