2018年02月25日
AKのクリーニングキット
こんにちは、最近物の出入りが激しくなって部屋の中が凄い事になってるMAFです。
活動の場のメインがすっかりツイッターの方に移行してしまいこちらの更新頻度がグンと落ちてしまいました。
今回取り上げるのはE&L名義で売られていたAKのクリーニングキットです。
ご存知のようにE&Lは中国の実銃メーカーのEMEIのトイガン部門みたいなメーカーですので、前に取り上げたPSO-1の様に実物パーツにトイガン用のラベルを貼っただけの物であると思われます。
値段は1800円、正真正銘の実物が3000円前後ってことを考えるとかなり安いです
鉄製の容器を開けるとこのようなものが入ってます
上から銃身内のゴミを落とすブラシ、サイト調製用、布を付けて磨くパイプ(正式な名前が分からないので以降単にパイプと表記します)のツールとなっています
では銃からクリーニングロッドを外して取り付けてみます。
が、、、LCTのクリーニングロッドのネジより、クリーニングキットのツールのネジの方が微妙に径が大きくきっちりと固定する事は出来ませんでした
ただこんな感じというように雰囲気を味わうには十分かなとおもいますw
また実際に銃身の中に先っちょだけ入れてみたところ。ブラシは入ったのですが、パイプの方は入りませんでした。
以上のことから6mmのBB弾を発射する電動ガンのインナーバレルよりも内径が狭い、5.45mm弾には使えないので、このキットはAKMや56式のような7.62mm弾用のキットであると考えられます。
最後にこのツールについてです
まずはこのようにフロントサイトに差し込んでサイトの高さを調整する事が出来ます。
マルイの様にLCTの電動ガンにサイト調製ツールが付属していないのでありがたい機能です。
次にこれをクリーニングキットのケースの穴に差し込むことで簡易的なマイナスドライバーとして使う事が出来ます。
こんな風に緩んでいたストック固定ネジを締め上げる事が出来ました
クリーニングキットはストックのトラップドア内に収納します、坐剤を入れるようにスポンと入りますw
(LCT純正ストックは内部がバッテリースペースになっているためこの機能は有りません)
出すときはストック内にあるバネの力でスポンっと出てきます。
このとき指の向きに気を付けないと爪を挟んで痛いですw
この記事の為の写真を撮ってる時に気づいたのですが、グリップのネジ受け部分が陥没してました。
常々占めすぎないように気を付けていたのですが、5年目に入り一部老朽化が進んだのかもしれません。
ARESが実銃のグリップのようなうすーーい電動ガン用モーターを発売すると公表しているのでそれに変えようかな…
活動の場のメインがすっかりツイッターの方に移行してしまいこちらの更新頻度がグンと落ちてしまいました。
今回取り上げるのはE&L名義で売られていたAKのクリーニングキットです。
ご存知のようにE&Lは中国の実銃メーカーのEMEIのトイガン部門みたいなメーカーですので、前に取り上げたPSO-1の様に実物パーツにトイガン用のラベルを貼っただけの物であると思われます。
値段は1800円、正真正銘の実物が3000円前後ってことを考えるとかなり安いです
鉄製の容器を開けるとこのようなものが入ってます
上から銃身内のゴミを落とすブラシ、サイト調製用、布を付けて磨くパイプ(正式な名前が分からないので以降単にパイプと表記します)のツールとなっています
では銃からクリーニングロッドを外して取り付けてみます。
が、、、LCTのクリーニングロッドのネジより、クリーニングキットのツールのネジの方が微妙に径が大きくきっちりと固定する事は出来ませんでした
ただこんな感じというように雰囲気を味わうには十分かなとおもいますw
また実際に銃身の中に先っちょだけ入れてみたところ。ブラシは入ったのですが、パイプの方は入りませんでした。
以上のことから6mmのBB弾を発射する電動ガンのインナーバレルよりも内径が狭い、5.45mm弾には使えないので、このキットはAKMや56式のような7.62mm弾用のキットであると考えられます。
最後にこのツールについてです
まずはこのようにフロントサイトに差し込んでサイトの高さを調整する事が出来ます。
マルイの様にLCTの電動ガンにサイト調製ツールが付属していないのでありがたい機能です。
次にこれをクリーニングキットのケースの穴に差し込むことで簡易的なマイナスドライバーとして使う事が出来ます。
こんな風に緩んでいたストック固定ネジを締め上げる事が出来ました
クリーニングキットはストックのトラップドア内に収納します、坐剤を入れるようにスポンと入りますw
(LCT純正ストックは内部がバッテリースペースになっているためこの機能は有りません)
出すときはストック内にあるバネの力でスポンっと出てきます。
このとき指の向きに気を付けないと爪を挟んで痛いですw
ようやくAK74ストックのトラップドアのギミックが役に立つ時がきた pic.twitter.com/tdnhanZxbF
— MAF (@maf_svg) 2018年2月24日
この記事の為の写真を撮ってる時に気づいたのですが、グリップのネジ受け部分が陥没してました。
常々占めすぎないように気を付けていたのですが、5年目に入り一部老朽化が進んだのかもしれません。
ARESが実銃のグリップのようなうすーーい電動ガン用モーターを発売すると公表しているのでそれに変えようかな…
Posted by MAF at 21:33│Comments(0)
│LCT AK74系