HIMAGINE

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21日にMETユニオン定例会に行ってきました
今回METのほうは初めてで、電子ターゲットメインのフィールドかと思っていたら普通にバリケードやらブッシュやらあって安心？しましたｗ
全体で参加者は80人くらいで、人数も多くなく快適でした。
周りがマルチカム等の現用装備の中、この時期ならではのサンタ集団が居たりして面白かったです。
一方で自分もWW2ドイツ装備で行ったら案の定そのような恰好は自分だけで良くも悪くも浮いてしまいましたww

全戦を通じでタナカのKarやAGMのMP40を使い一日を楽しく過ごせました

気付いた点
・チームの連携がいまいちだったこと。例えばバリケード側にみんな行ってしまい、森側に回ったのが極めて少なかったりなどという事が有った。
・久々にMP40使ったら給弾不良連発だったぞ！
・タナカKarでタンジェントサイトを調整して撃てば目測50m以上離れていても当てられる！
・ハンドガン戦で早打ち対決申し込んだら蜂の巣にされた事www  

皆さん本当にお久しぶりです。最近サバゲ方面用に初めてツイッターを始めたMAFです
この一年間に手元にあるものの整理をしたせいで、サイドバーにある通り２年前と大きく様変わりしてしまいました。


という訳で今回紹介するのがタナカのKar98kです


なおこの銃エアーコッキングにして我が家の銃の中での最高価格を更新し一丁6万円でした。このせいで1か月分のバイト代が一気に消し飛びその後一気に貧困になったのは言うまでもありません（笑）

さてタナカの銃と言うと今までは警察沙汰になったカシオペアリボルバーやまともに動かない（らしい）ブローニングハイパワーなどあまり良いイメージが有りませんでした。だがルガーは即購入したのはまた別の話ｗ
この銃の特徴はカートレスのエアーコッキングであるという事！意外に思うかもしれませんが、大昔にモデルアップされて物以降ながらくそのようなKarは発売されていなかったのです。なのでゲームでKar98kを使う人（8割型ヒストリカルゲーマーだと思いますが）はマルゼンのAPSやマルイのVSRをそれっぽく似せて使っていたようです。汗
カートレスのガスガンであれば、タナカは以前からモデルアップしましたが季節によって性能が大きく左右されてしまうことなどから個人的にはあまり食指が働きませんでした。今回のエアコキリニューアルに再し、実射性能が大幅によくなり一説にはマルイVSRやKTWの製品に引けを取らないほどという声もあり、購入を決意しましたw
なお最近タナカはこのKar以外にもM40A1をリリースしており、いままでガスでしか作っていなかったモデルのエアーコッキング化が進み38式とうもそのうち発売されると思います。

構成は亜鉛合金製の機関部に木製のストックが付き高いだけのリアルな質感があると思います。
重量は3.5kgで長さは110cmもあります
ただKar自体無可動実銃が10万弱で入手できてしまうので実銃を目にすることがあり、比べてしまうと…やっぱりおもちゃなんだなって悲しくなってしまいますw


続く