2017年08月07日
実物HSGIハイスピードギア TACOマグポーチを買いました
こんばんは、前回の続きです (前回の記事のリンクはこちら)
いままでコンドル製のAK用マガジンポーチを使っていたのですが、ところどころ経年劣化がみられるようになってきたので、もっといいマガジンポーチをという事で、HSGIのTACOマグポーチ(いわゆるハイスピードギア)を購入をしました。
裏はこんな感じ
今回はライフルマガジン1本とピストルマグが1本分が3つセットになった「ダブルデッカー マガジンポーチ シングルシリーズ 45DD00」のマルチカムの物とライフルマガジン2本が入る「TACOマグ 実物 ピストルマグポーチ X2R 112R00」の二つを購入しました。ヤフオクで中古を探してもよかったのですが、これから長く使うであろうものなのでレプマートさんで購入しました。合計で約2万円といいお値段となってしまいました。
なぜこのHSGIのハイスピードギアを購入したのかというと、最近はリアカン戦に参加する機会も出来た事、将来的に3ガンマッチにも興味がある事、マガジンポーチの規格が好きな銃を購入する時の制約となってしまう事を避けるためという3つの理由のためです。
付けます!
ベルト一つ一つににも刻印が入ってます
噂通りモールに付けるのも一苦労しますw
間違えたwwww
正しい向きに変えて
ペンチと⁻マイナスドライバーがあった方が良いと聞いていたので用意してたのですが、幸い素手で漬けられました
付け終わりました!
アニヲタ丸出しのパッチは気にするな...
ここで手持ちのマガジンが入るか試して観ます
FNCマガジンのSTANAGはもちろんのこと
AK74のマガジン
G3のマガジンも入りました
MP5の収束マガジン
など現時点で使うマガジンはすべてすんなりと入りました
ひっくり返してもずり落ちたりしません
いままでのマグポーチで行っていた。マジックテープをはがすという動作がなくなった分、まさに「俺のリロードはレボリューションだ!」状態ですwただマガジンが露出しているので匍匐したりして泥やほこりがかかるようなフィールドでは使わない方が良いかもしれませんね。自分はそういうフィールドに行くときは別の装備を着ていくと、ある意味割り切って購入しました...
替えのゴム紐も売られているので長く使ってヘタリが出た時でも安心ですw
ただ従来型のマグポーチのように物理的な蓋が無いので、絶対におちないという保証がないのは同じなんですが、ここはこれから使ってトラブルがあったら書きたいと思います。
おまけ
二次戦ドイツ軍セットも入りましたw
何ともギルティ
いままでコンドル製のAK用マガジンポーチを使っていたのですが、ところどころ経年劣化がみられるようになってきたので、もっといいマガジンポーチをという事で、HSGIのTACOマグポーチ(いわゆるハイスピードギア)を購入をしました。
裏はこんな感じ
今回はライフルマガジン1本とピストルマグが1本分が3つセットになった「ダブルデッカー マガジンポーチ シングルシリーズ 45DD00」のマルチカムの物とライフルマガジン2本が入る「TACOマグ 実物 ピストルマグポーチ X2R 112R00」の二つを購入しました。ヤフオクで中古を探してもよかったのですが、これから長く使うであろうものなのでレプマートさんで購入しました。合計で約2万円といいお値段となってしまいました。
なぜこのHSGIのハイスピードギアを購入したのかというと、最近はリアカン戦に参加する機会も出来た事、将来的に3ガンマッチにも興味がある事、マガジンポーチの規格が好きな銃を購入する時の制約となってしまう事を避けるためという3つの理由のためです。
付けます!
ベルト一つ一つににも刻印が入ってます
噂通りモールに付けるのも一苦労しますw
間違えたwwww
正しい向きに変えて
ペンチと⁻マイナスドライバーがあった方が良いと聞いていたので用意してたのですが、幸い素手で漬けられました
付け終わりました!
ここで手持ちのマガジンが入るか試して観ます
FNCマガジンのSTANAGはもちろんのこと
AK74のマガジン
G3のマガジンも入りました
MP5の収束マガジン
など現時点で使うマガジンはすべてすんなりと入りました
ひっくり返してもずり落ちたりしません
いままでのマグポーチで行っていた。マジックテープをはがすという動作がなくなった分、まさに「俺のリロードはレボリューションだ!」状態ですwただマガジンが露出しているので匍匐したりして泥やほこりがかかるようなフィールドでは使わない方が良いかもしれませんね。自分はそういうフィールドに行くときは別の装備を着ていくと、ある意味割り切って購入しました...
替えのゴム紐も売られているので長く使ってヘタリが出た時でも安心ですw
ただ従来型のマグポーチのように物理的な蓋が無いので、絶対におちないという保証がないのは同じなんですが、ここはこれから使ってトラブルがあったら書きたいと思います。
おまけ
二次戦ドイツ軍セットも入りましたw
何ともギルティ
2017年08月04日
マルチカム装備4年半使って・・・
こんにちは今回はサバゲの時に着用しているマルチカム装備の老朽化についてです
特にどこかの軍を再現しているわけでなく、完全な実用性重視のサバゲー装備です。
今までのセットアップは
flyye(フライ) アドミンポーチ
CONDOR(コンドル)のAK/M4マグポーチ
TMCピストルマグポーチ
flyyeのラジオポーチ
右側にCQCホルスター(最近その場所にポーチに付け替えた)
という感じで4年使っていました
まずはブラックホークのチェストリグのほうについて
4年半使いましたが、どこも壊れてないし、若干の色落ちを除けばヘタリもありません!!
凄いですw
(購入直後の記事はこちら)
どこも擦れる部分の色落ち以外どこにも劣化が見られないので、記事的には面白くありませんw
前にツイッターの方で書いた「3年以上サバゲ続けるなら実物買え!」というツイートの裏付けになった気がします
ただ4年半前に買ったポーチなどの物にはしっかりと経年劣化が見られました
AK・M4マグポーチについてです
まずガルパン秋山殿御用達のメーカーのコンドルですw
マジックテープ(ベルクロ)の吸着力が弱くなりってきて、購入直後がベリベリだったのがベッっという風に簡単にとれる等になりました
何より凄いのが金具の錆びです
確かにチェストリグを洗ったりしましたけどこんなにまでなるとは...
他のポーチの金具は無事なので、コンドルの金具は錆びやすいのかもしれません
次にTMCのピストルマグポーチです
こちらはゴム紐が完全に弾性を失ってしまいましたw
あと糸のほつれ具合を見るとやはり中華レプリカなんだなと思いますが、4年半大きなトラブルもなく使えてた事を考えると、1500円の装備にそこまで要求するのは酷かもしれません。
そしてFLYYEのM60ポーチです
こちらは半年ぐらい前に買ったばかりです
今まではここにホルスターを付けていたのですが、冬場など拳銃を持たないことが多い事に気づいたのでベルト周りに移動
そこで空いたスペースにこれを付けました
中はこのようになってます
本来は中に仕切りがあるのですが、それがあるとかさばるので外してます
上部はダンプポーチにこのようなゴムの蓋が付いてます
ゲーム中やフィールドでの小物入れとして使ってます
つぎに迷彩服です
これは5年前にも取り上げたPROPPERの実物生地を使用した物です(5年前の記事はこちら)
マルチカム被服は安いレプリカだと洗濯をした時の色落ちが激しいという事でこちらを購入したのですが、4年も使っていると流石に白っぽくなりますねw
またニーパッドやチェストリグと擦れる部分は特に色落ちが激しいです
他にもファスナーが壊れたりしました
という訳でポーチの買い替えを行いました…(続く)
特にどこかの軍を再現しているわけでなく、完全な実用性重視のサバゲー装備です。
今までのセットアップは
flyye(フライ) アドミンポーチ
CONDOR(コンドル)のAK/M4マグポーチ
TMCピストルマグポーチ
flyyeのラジオポーチ
右側にCQCホルスター(最近その場所にポーチに付け替えた)
という感じで4年使っていました
まずはブラックホークのチェストリグのほうについて
4年半使いましたが、どこも壊れてないし、若干の色落ちを除けばヘタリもありません!!
凄いですw
(購入直後の記事はこちら)
どこも擦れる部分の色落ち以外どこにも劣化が見られないので、記事的には面白くありませんw
前にツイッターの方で書いた「3年以上サバゲ続けるなら実物買え!」というツイートの裏付けになった気がします
ただ4年半前に買ったポーチなどの物にはしっかりと経年劣化が見られました
AK・M4マグポーチについてです
まずガルパン秋山殿御用達のメーカーのコンドルですw
マジックテープ(ベルクロ)の吸着力が弱くなりってきて、購入直後がベリベリだったのがベッっという風に簡単にとれる等になりました
何より凄いのが金具の錆びです
確かにチェストリグを洗ったりしましたけどこんなにまでなるとは...
他のポーチの金具は無事なので、コンドルの金具は錆びやすいのかもしれません
次にTMCのピストルマグポーチです
こちらはゴム紐が完全に弾性を失ってしまいましたw
あと糸のほつれ具合を見るとやはり中華レプリカなんだなと思いますが、4年半大きなトラブルもなく使えてた事を考えると、1500円の装備にそこまで要求するのは酷かもしれません。
そしてFLYYEのM60ポーチです
こちらは半年ぐらい前に買ったばかりです
今まではここにホルスターを付けていたのですが、冬場など拳銃を持たないことが多い事に気づいたのでベルト周りに移動
そこで空いたスペースにこれを付けました
中はこのようになってます
本来は中に仕切りがあるのですが、それがあるとかさばるので外してます
上部はダンプポーチにこのようなゴムの蓋が付いてます
ゲーム中やフィールドでの小物入れとして使ってます
つぎに迷彩服です
これは5年前にも取り上げたPROPPERの実物生地を使用した物です(5年前の記事はこちら)
マルチカム被服は安いレプリカだと洗濯をした時の色落ちが激しいという事でこちらを購入したのですが、4年も使っていると流石に白っぽくなりますねw
またニーパッドやチェストリグと擦れる部分は特に色落ちが激しいです
他にもファスナーが壊れたりしました
という訳でポーチの買い替えを行いました…(続く)
タグ :マルチカム
2017年08月02日
マルイM1911( MEUピストル)のカスタム
久々に拳銃のお話
今回はマルイのMEUだったもの、これは今から4年前の2013年の記事で(リンクはこちら)カスタムしまーすと言ってから放置!していたのではなくただ単にブログに取り上げていなかっただけですw作業自体は2014年の暮れ頃に行ってます
まず実銃のM1911は1キロオーバーなのに対して、ガスブロはなんとも軽い…なんか物足りなくなるので重くしていく方針で「タニオコバのHWフレーム」に交換!
本当はレイルなしverが欲しかったんですけど、当時品切れでこっちをチョイス。面白いのは今現在(2017年夏)はレイル付きが品薄らしいw
刻印がこれしか無いのは寂しいですね・・・
次に重くするためにマグウェルを付けました!こっちもタニオコバのマグウェルを購入してつけようとしたのです。しかしここで中古で売られてたストライクウォリアーを見つけたので購入(6500円)!ここからマグウェルとMEUタイプのマガジンを抜いて自分で使います
残ったパーツを余剰になったMEUフレームに組み込みオクに出品したら8000円で売れました…wその出品したキメラ銃ですが試射したら作動性がすこぶる良いとんでもないガチ銃でしたw
最後に1500円で売られてた、ライラクスのメタルアウターに交換しましたw
インナーバレルをセンターに保持し精度UPとあるのですがこの外見は…
分かりにくいかもしれませんが内径がすぐに縮まってます
以上でカスタムは終了です。出品分考慮に入れると5000円ぐらいで収まりました。
重さはノーマルマガジンで910gでと目標には及ばず…
ただロングマガジンを挿すと、憧れの1kg越えを果たしましたw
実銃ではこのあたりのカスタムに近いのかな・・・
性能についてですが、狙って当たるのが30m、飛距離は40mぐらいでした。この性能は7年後発のマルイのHK45と互角です!
またシングルアクションオート特有の短めのトリガーストロークとやたら重いフレームのおかげで連写時のブレも少なく、作動が安定する季節であればメインとしても使える性能だと思います。
フィールドで言われたのがこのMEUの生産時期は2009年の初頭で、「良い時代の東京マルイの製品」で現在のロットのM1911シリーズではカスタムをしてもなかなかこの性能は出ない、だから大事にして下さいね!とのことのことです。
また彼曰くマガジンの方にも、違いがあって刻印の位置で新旧ロットを区別出来、旧ロットの方が高めの初速が出るらしいです。
なんでも刻印の位置が違うらしい。家にあるには全部旧タイプ…比較検証できない…
この昔のロットの方が良かった説ですが、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)
今回はマルイのMEUだったもの、これは今から4年前の2013年の記事で(リンクはこちら)カスタムしまーすと言ってから放置!していたのではなくただ単にブログに取り上げていなかっただけですw作業自体は2014年の暮れ頃に行ってます
まず実銃のM1911は1キロオーバーなのに対して、ガスブロはなんとも軽い…なんか物足りなくなるので重くしていく方針で「タニオコバのHWフレーム」に交換!
本当はレイルなしverが欲しかったんですけど、当時品切れでこっちをチョイス。面白いのは今現在(2017年夏)はレイル付きが品薄らしいw
刻印がこれしか無いのは寂しいですね・・・
次に重くするためにマグウェルを付けました!こっちもタニオコバのマグウェルを購入してつけようとしたのです。しかしここで中古で売られてたストライクウォリアーを見つけたので購入(6500円)!ここからマグウェルとMEUタイプのマガジンを抜いて自分で使います
残ったパーツを余剰になったMEUフレームに組み込みオクに出品したら8000円で売れました…wその出品したキメラ銃ですが試射したら作動性がすこぶる良いとんでもないガチ銃でしたw
最後に1500円で売られてた、ライラクスのメタルアウターに交換しましたw
インナーバレルをセンターに保持し精度UPとあるのですがこの外見は…
分かりにくいかもしれませんが内径がすぐに縮まってます
以上でカスタムは終了です。出品分考慮に入れると5000円ぐらいで収まりました。
重さはノーマルマガジンで910gでと目標には及ばず…
ただロングマガジンを挿すと、憧れの1kg越えを果たしましたw
実銃ではこのあたりのカスタムに近いのかな・・・
性能についてですが、狙って当たるのが30m、飛距離は40mぐらいでした。この性能は7年後発のマルイのHK45と互角です!
またシングルアクションオート特有の短めのトリガーストロークとやたら重いフレームのおかげで連写時のブレも少なく、作動が安定する季節であればメインとしても使える性能だと思います。
フィールドで言われたのがこのMEUの生産時期は2009年の初頭で、「良い時代の東京マルイの製品」で現在のロットのM1911シリーズではカスタムをしてもなかなかこの性能は出ない、だから大事にして下さいね!とのことのことです。
また彼曰くマガジンの方にも、違いがあって刻印の位置で新旧ロットを区別出来、旧ロットの方が高めの初速が出るらしいです。
なんでも刻印の位置が違うらしい。家にあるには全部旧タイプ…比較検証できない…
この昔のロットの方が良かった説ですが、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)