2017年10月23日
英軍装備:被服について
このたび、二次戦独軍の装備がひと段落ついたので新装備に手を出しました。というわけで現用イギリス軍装備についてです。
現在のイギリス軍は、マルチカムによく似たMTPという迷彩パターンを採用しています。
比較(マルチカムとMTP)
多くのミリフォトでもDPM迷彩やDDPM迷彩の着用しているものは、減っていてどんどんこの迷彩柄に置き換えられているいるのかと思います。
今回購入したのが、MTP迷彩のコンバットシャツいわゆるコンシャツになります。サイズはLサイズなのですが、身長約180の自分でもややぶかぶかになる感じです…
なお肘から手首にかけて、スポンジが入れられていて、転倒などをしても怪我をしにくいようになっています。
ただ夏場ではこのせいでクソ暑い&動きにくくなってしまうので結局全部外してしまいました。
次にズボンの方です
こちらは放出品になので膝に補修跡が確認できます。
しかも名前まで書いてありますねw
最後に頭回りについてです
まずキャップです
出品者のご厚意によっておまけとしてつけてくれました。一般的なベースボールキャップ風なんですがつばの素材が柔らかくてふにゃふにゃとしています。
イギリス軍の帽子というとベレー帽のイメージがあったのですがこういうのもあるんですね…
最後に海兵隊ベレー帽になります。
まずこのベレー帽ですが他国の一般的な緑色のベレーと色が違います。並べてみると…
やや青みを帯びた緑色であることが分かると思います。
(海兵隊ベレーとドイツ製ベレーとの比較)
正直比較して分かるレベルなんで、ぱっと見で分かった人は病気だと思います(笑)
今までは型をつけるときに中敷を除去していたのですが、本職さんは意外とやらないというのを見かけたのでそのままの状態で型をつけてみました。
サバゲの写真ですがこのようになります。ベレー帽は嵩張らずに便利な帽子なのですが、被り方や肩のつけ方が難しい帽子であると思います。
続く
現在のイギリス軍は、マルチカムによく似たMTPという迷彩パターンを採用しています。
比較(マルチカムとMTP)
多くのミリフォトでもDPM迷彩やDDPM迷彩の着用しているものは、減っていてどんどんこの迷彩柄に置き換えられているいるのかと思います。
今回購入したのが、MTP迷彩のコンバットシャツいわゆるコンシャツになります。サイズはLサイズなのですが、身長約180の自分でもややぶかぶかになる感じです…
なお肘から手首にかけて、スポンジが入れられていて、転倒などをしても怪我をしにくいようになっています。
ただ夏場ではこのせいでクソ暑い&動きにくくなってしまうので結局全部外してしまいました。
次にズボンの方です
こちらは放出品になので膝に補修跡が確認できます。
しかも名前まで書いてありますねw
最後に頭回りについてです
まずキャップです
出品者のご厚意によっておまけとしてつけてくれました。一般的なベースボールキャップ風なんですがつばの素材が柔らかくてふにゃふにゃとしています。
イギリス軍の帽子というとベレー帽のイメージがあったのですがこういうのもあるんですね…
最後に海兵隊ベレー帽になります。
まずこのベレー帽ですが他国の一般的な緑色のベレーと色が違います。並べてみると…
やや青みを帯びた緑色であることが分かると思います。
(海兵隊ベレーとドイツ製ベレーとの比較)
正直比較して分かるレベルなんで、ぱっと見で分かった人は病気だと思います(笑)
今までは型をつけるときに中敷を除去していたのですが、本職さんは意外とやらないというのを見かけたのでそのままの状態で型をつけてみました。
サバゲの写真ですがこのようになります。ベレー帽は嵩張らずに便利な帽子なのですが、被り方や肩のつけ方が難しい帽子であると思います。
続く
Posted by MAF at 23:57│Comments(0)
│現用英軍