2016年08月14日
AGM StG44の外観をどうにかしよう!
WW2ドイツ装備を始めるにあたってKar98kでは火力が心もとないし、MP40では階級的に使えない事もあるし、飛距離が無い(MP38カスタム以前は)ことがあるという事で元祖アサルトライフルのStG44を購入しました。
StG44の電動ガンは過去にショウエイのキットがありましたが絶版だし糞高い(発売してたころ15万ぐらい)ということで、そのコピーであるAGM製のものを購入しました、お値段は2万5000円という安さ!
(画像はアマゾンより)
形はStGなんですが、黒いペンキで漬けたような塗装を見て、自分で仕上げなおそうとブルーイングに挑戦してみました
まずは分解する
(ピンボケですw
市販の塗装剥がしを使ったのですが、それが効くところ効かないところがあるので、後者は結局削り落とす羽目に…
で塗装をはいで、目の細かいやすりで磨き、脱脂してブルー液につけてみました
今回鉄パーツはインディの鉄用を使いました。5倍希釈で漬けてみて、色づきが悪い場合濃度を上げていきました。
銃の素材なんですが、ハンドガードとガスチューブは鉄でバレルはアルミで、それ以外は亜鉛のようでした。
作業直後は綺麗な色になったんですが、そのあとどんどん黒味が増してしまい黒っぽくなっちゃいました...
後で知ったんですが酸化を止めるためにオイルを吹かないといけないんですね
続いてレシーバー部です
StG特有のデコボコした構成が磨きの作業の面倒くささを加速させていきますw
という要領で銃全体に同じ作業を繰り返します。たまたま時間があったので一日にながいこと作業して2日ぐらいかかりました。
本当はもっと丁寧にじっくり作業しないといけないんですが、せっかちで雑な性分には向いてなかったみたいですw
続いてストックの塗り直しです
同様に塗装をはいでオイルステインで色を付けて、ニスでコーティングします
やってから気付いたんですが、実銃StGってあんまりニスでテカテカしてないので考察的には失敗でしたw
またガスチューブは染ではなく、ガスで焼き入れしてみました
(実銃でも高温のガスが来る部分ですしねw)
でこんな感じです
この写真はサバゲで15日ぐらい使った後なので、よく触るグリップなどやレザースリングが擦れる右側面は色はすっかり落ちてしまってます。
StG44の電動ガンは過去にショウエイのキットがありましたが絶版だし糞高い(発売してたころ15万ぐらい)ということで、そのコピーであるAGM製のものを購入しました、お値段は2万5000円という安さ!
(画像はアマゾンより)
形はStGなんですが、黒いペンキで漬けたような塗装を見て、自分で仕上げなおそうとブルーイングに挑戦してみました
まずは分解する
(ピンボケですw
市販の塗装剥がしを使ったのですが、それが効くところ効かないところがあるので、後者は結局削り落とす羽目に…
で塗装をはいで、目の細かいやすりで磨き、脱脂してブルー液につけてみました
今回鉄パーツはインディの鉄用を使いました。5倍希釈で漬けてみて、色づきが悪い場合濃度を上げていきました。
銃の素材なんですが、ハンドガードとガスチューブは鉄でバレルはアルミで、それ以外は亜鉛のようでした。
作業直後は綺麗な色になったんですが、そのあとどんどん黒味が増してしまい黒っぽくなっちゃいました...
後で知ったんですが酸化を止めるためにオイルを吹かないといけないんですね
続いてレシーバー部です
StG特有のデコボコした構成が磨きの作業の面倒くささを加速させていきますw
という要領で銃全体に同じ作業を繰り返します。たまたま時間があったので一日にながいこと作業して2日ぐらいかかりました。
本当はもっと丁寧にじっくり作業しないといけないんですが、せっかちで雑な性分には向いてなかったみたいですw
続いてストックの塗り直しです
同様に塗装をはいでオイルステインで色を付けて、ニスでコーティングします
やってから気付いたんですが、実銃StGってあんまりニスでテカテカしてないので考察的には失敗でしたw
またガスチューブは染ではなく、ガスで焼き入れしてみました
(実銃でも高温のガスが来る部分ですしねw)
でこんな感じです
この写真はサバゲで15日ぐらい使った後なので、よく触るグリップなどやレザースリングが擦れる右側面は色はすっかり落ちてしまってます。
Posted by MAF at 21:03│Comments(0)