HIMAGINE

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今日はいまさらですが、噂の変刻印について
まず全体的にマルイG3をフルメタルでコピーした物って考えて頂くと話がしやすいです

この辺の刻印は簡単には消えなさそうです


このSARという実銃メーカー風のロゴですが。カタログではSG552もこのメ
ーカーのモデルということになっているのに、G3の縮小版HK33はこのメーカーのものではないという、
クラシックアーミーのよく分からない架空設定ですww


あとマルイコピーですが所々独自に改良を加えてるとこもあります
例えばマルイではネジ留めだった部分がピン留めに変わっていたり

マズル部も14mm逆ネジになってたり

コッキングチューブも一体成形になってます

逆にバイポッドやリアサイトといった小道具の出来はマルイの劣化コピーです

またストックもなぜかネジ留めがユルユルでした
最後にここも…


他にも探せば良いといこも悪いとこもまだありそうです  

リアサイトの作りが悪いので、マルイ製のものに交換するためにちょっと分解します

今までの記事で「ピンを抜くだけ」と書いてきましたが、実際結構堅いです
ストックを外します

マルイ製同様ここに中間のコネクターがあります、なおG3系は前方配線でもメカボは同じで簡単に前方配線に変更出来ます


メカボさんこんにちは


上下レシーバーの噛み合わせがタイトで結構力が要ります

でここまでやって気付いた事があります。リアサイト外すのに分解しなくてもいいって事に…
因みにCAのリアサイトのドラム部に何も入ってません。これじゃクリック感がないのも納得ですww

せっかくなのでいつでも前方配線に出来るように配線を通しておきました。
普通のコードに半田付けして、コネクター付けてと地味な作業なので写真は撮りませんでした

最後にロアレシーバーを戻すときピンがはまらず相当苦労しました(汗)  

前回に続き、クラシックアーミーのG3について

まずはストックの互換性について
ご存知の通り、G3はピンを2本抜くだけでストックを外せます

マルイのSG1ストックですが最後5mmぐらい入らず、取り付けるには加工が必要です。それ以前にストック基部の色が違いますが…

ハンドガードは互換性ありです
バイポッド付きの物と、ノーマルの物とをピン1本外すだけで交換出来ます

因みにバイポッドはマルイ製の物の方が作りが良いです。CA製の方は展開時にロックがかからない事が多かったりします

またプラスネジで興ざめです


マガジンですが家に有るマルイ用の物はスプリングのノーマルマガジンは大丈夫だったんですが、ゼンマイの500マガジンは給弾不良の嵐でした  

世間は新しいM92Fの登場に歓喜しているでしょうが、こっちには関係ないｗ

そんな訳でG3来ました

箱、全長が１ｍ越えの機種だけあり箱も巨大。

外観でがマルイSG1がグレーっぽい色だったのに対し真っ黒です

説明書は至ってシンプルだったんですが、度肝を抜かれのはクラシックアーミーのカタログでなんと100ページもあります。
というかこのラインナップがすべて日本で入手出来るのならば、マルイ旧世代を確実に死に追いやられるでしょう…

話がそれましたが
素材はフレーム内の部品を除きすべて金属製でマルイのもののような不快なガタツキがありません。
なのでマルイG3に慣れ親しんだものにとってまるで別の銃な気がしてしまいます
しかし金属製といってもアルミニウムなので優しく丁寧に扱いましょう
(どうも最近フルスチールのAKばっかり扱ってたので、アルミだと柔いと感じちゃうんだよねww)


実射です、帰りにレンジに寄って初速を測った結果、平均90で最大で91最小で89です
今回は珍しく調整済みを買って、保証までついてるので、それが切れるまではメカボを開けないつもりです

おいアームズマガジン!!HK特集なのにG3について全く触れないってどういうことだ！！！

  

数日前にカテゴリーだけ作っときました。気付いてた人も居たかな？



CAの方はまだ現物はないけど、近日中に入荷するショップがあるようなので条件反射的にポチりました。
マルイの方は購入後8年が経過しゲームで使うのが不安なぐらいガタガタな物です。因みに初めての電動ガンでした


これで再びG3を手に戦えます。
サバゲではかつてはスナイパーライフルの代名詞的なモデルだったのが今ではすっかりM14にそのポジションを奪われてしまった感が有りますが、「G3の事も忘れないでね」みたいな感じで頑張って行きます‼